全知を上手いこと使いたかったのだけれど、最終的に全知がいらなくなってしまったデッキです。とりあえずリストを。
 
 
 
Main 60
Land 24
18 森/Forest
3 島/Island
3 平地/Plains

Creature 36
4 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary
4 門を這う蔦/Gatecreeper Vine
4 円環の賢者/Gyre Sage
3 国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger
4 ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage
4 弱者の師/Mentor of the Meek
2 クローン/Clone
4 収穫の魂/Soul of the Harvest
3 孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth

Spell 0

 
 
 
 このデッキの特徴はなんと言っても呪文が1枚も入っていないという潔さ。
 しかも基本土地しかデッキに入っていないので安い。高いカードもビヒモスと円環の賢者だけ。その高いカードですら1枚ワンコインで買える程度の安さ。
 
 それでは、このデッキの詳しい動きを。
 弱者の師や、収穫の魂でハンドを切らさないように生物を大量展開しつつ、ラストにビヒモスで踏み殺すという動き。
 普通に生物を大量展開しようとすればマナが足りなくなるので、ソンバーワルドの賢者や、円環の賢者でマナサポート。また、マナ確保+デッキ圧縮の、門を這う蔦、国境地帯のレンジャー。これらによって、1ターン内に複数の生物を展開することが容易に。特にソンバーワルドの賢者に関しては、このデッキを支える軸と言っても過言ではないほど。
 
 弱点はシンプル。飛行に弱い。全体除去がどうしようもない。
 飛行に関してはサイドからどうとでもなるのだけれど、全体除去に関してだけは仕方ない。まぁ、そこは電波デッキである以上諦めるしかないかな。
 
 あとは、上手いこと「熱情/Fervor」を組み込めれば、展開スピードが上がるので試してみたい。ソンバーワルドの賢者、東屋のエルフがフリースペルになるのは、かなり魅力的。ただし、そうすると赤を足さなければいけないので、特殊地形の採用も考えなければいけないのが悩みどころ。
 今のサブカラーは基本地形3枚構成を、緑とのショックランド2枚、基本地形2枚の構成にせざるを得なくなる。・・・あれ? 特に問題ないな。
 
 ということで、今度は熱情を組み込んだバージョンも考えて見ます。

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