【スタン電波構築】ババ抜き
2014年3月25日 電波デッキ構築 人様が作ったデッキを元にしているのに、それを電波呼ばわりするのはどうかと思ったのですが、これほどオーラを漂わさているデッキを電波と呼ばないのは逆に失礼かと思い、こういうタイトルにしました。
さて、前回までの日記を見てくださった方はだいたい把握してると思うのですが、結構調整(一人回し)してレシピが変わったのでちゃんと載せます。
前回までの日記をみてない方もいると思うのでデッキの動きをもう一回解説します。
このデッキは「鐘楽のスフィンクス」を軸とした、手札を高速回転させることを目的としたデッキです。動きとしては
①鐘楽のスフィンクスの能力でライブラリーを空にする
②ロッテスのトロールを出す
③手札の「世界棘のワーム」2枚をロッテスのトロールの能力で捨てる
④捨てた「世界棘のワーム」が自身効果でライブラリーに戻る
⑤手札に残ったもう2枚の「世界棘のワーム」を「鐘楽のスフィンクスの」効果で捨てる
⑥ライブラリーが「世界棘のワーム」4枚だけになっているので「鐘楽のスフィンクス」効果を解決し4ドロー
⑦以下③~⑥を繰り返すと「ロッテスのトロール」が無限パワー
⑧「競走路の憤怒」で速攻を付けてワンショットキル
みたいな感じです。手順①で「ライブラリーを空にする」と書いてありますが、別に空にしなくても大丈夫です。「世界棘のワーム」をぐるぐるしている間に勝手に目的の状態になるので、安心してぐるぐるできます。
このデッキはターボフォグのような構成にしてあります。フォグ部分は「濃霧」「ドルイドの講話」「霊気化」の3種10枚。ターボとなるパーツがない代わりに「好機」「都の進化」のような重めで効果の高いドローソースをいれてあります。その甲斐あってかマナもスフィンクスもあるけど手札がない、みたいな状況がほとんどありません。
そして、意外なことにこのマナベースでも、ドローソースのおかげでかなり土地が伸びます。なので土地が足りずコンボスタートができないという状況が起きづらいのもいい感じです。
ただ、生物を除去できないのでフォグ系のスペルが切れたら即アウトです。なので序盤は少々痛くてもライフで受け続けることが肝要になってきます。ですが、ターボフォグ形式にしたおかげで、緑1マナ立たせておけば安心してコンボスタートができます。
ランプ型に比べて「世界棘のワーム」を素出しできないというデメリットがありますが、あまり右手力に左右されず安定して回せることができると思っています。
それにしても、レシピとして書き出してみると随分と禍々しいですね。いやぁ、いつかババ抜きミラーマッチとかしてみたいですね。
さて、前回までの日記を見てくださった方はだいたい把握してると思うのですが、結構調整(一人回し)してレシピが変わったのでちゃんと載せます。
Main 60
Lands 18
4 繁殖池/Breeding Pool
3 神秘の神殿/Temple of Mystery
7 森/Forest
2 島/Island
1 山/Mountain
1 沼/Swamp
Creatures 16
1 ロッテスのトロール/Lotleth Troll
4 森の女人像/Sylvan Caryatid
4 門を這う蔦/Gatecreeper Vine
3 鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes
4 世界棘のワーム/Worldspine Wurm
Other spells 26
4 濃霧/Fog
4 地勢/Lay of the Land
1 競走路の憤怒/Racecourse Fury
3 ドルイドの講話/Druid’s Deliverance
4 解消/Dissolve
3 霊気化/AEtherize
3 都の進化/Urban Evolution
4 好機/Opportunity
前回までの日記をみてない方もいると思うのでデッキの動きをもう一回解説します。
このデッキは「鐘楽のスフィンクス」を軸とした、手札を高速回転させることを目的としたデッキです。動きとしては
①鐘楽のスフィンクスの能力でライブラリーを空にする
②ロッテスのトロールを出す
③手札の「世界棘のワーム」2枚をロッテスのトロールの能力で捨てる
④捨てた「世界棘のワーム」が自身効果でライブラリーに戻る
⑤手札に残ったもう2枚の「世界棘のワーム」を「鐘楽のスフィンクスの」効果で捨てる
⑥ライブラリーが「世界棘のワーム」4枚だけになっているので「鐘楽のスフィンクス」効果を解決し4ドロー
⑦以下③~⑥を繰り返すと「ロッテスのトロール」が無限パワー
⑧「競走路の憤怒」で速攻を付けてワンショットキル
みたいな感じです。手順①で「ライブラリーを空にする」と書いてありますが、別に空にしなくても大丈夫です。「世界棘のワーム」をぐるぐるしている間に勝手に目的の状態になるので、安心してぐるぐるできます。
このデッキはターボフォグのような構成にしてあります。フォグ部分は「濃霧」「ドルイドの講話」「霊気化」の3種10枚。ターボとなるパーツがない代わりに「好機」「都の進化」のような重めで効果の高いドローソースをいれてあります。その甲斐あってかマナもスフィンクスもあるけど手札がない、みたいな状況がほとんどありません。
そして、意外なことにこのマナベースでも、ドローソースのおかげでかなり土地が伸びます。なので土地が足りずコンボスタートができないという状況が起きづらいのもいい感じです。
ただ、生物を除去できないのでフォグ系のスペルが切れたら即アウトです。なので序盤は少々痛くてもライフで受け続けることが肝要になってきます。ですが、ターボフォグ形式にしたおかげで、緑1マナ立たせておけば安心してコンボスタートができます。
ランプ型に比べて「世界棘のワーム」を素出しできないというデメリットがありますが、あまり右手力に左右されず安定して回せることができると思っています。
それにしても、レシピとして書き出してみると随分と禍々しいですね。いやぁ、いつかババ抜きミラーマッチとかしてみたいですね。
コメント