リンク先の方と発想がかぶっちゃったけどしかたない。白単にしたのは、単純にオシャレだから。アゾリウスカラーにした瞬間にカードパワーは凄い上がるんだけど、なんか反則くさいので却下。だけど、セレズニアカラーは結構良さげ。「クルフィックスの洞察力/Kruphix’s Insight」でハンド補充もできるしね。しばらくは白単で回す予定なので、多色化は白単が飽きたら考えます。とりあえずレシピ。


Land 26
4 凱旋の神殿/Temple of Triumph
3 ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
18 平地/Plains

Creature 11
4 ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram
4 ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder
1 オーラ術師/Auramancer
2 太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun

Otherspells 22
3 盲従/Blind Obedience
3 平和な心/Pacifism
1 安らかなる眠り/Rest in Peace
2 存在の破棄/Revoke Existence
2 今わの際/Last Breath
4 払拭の光/Banishing Light
4 安全の領域/Sphere of Safety
3 導きの嘆願/Plea for Guidance

Planeswalker 1
1 正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice



 勝ち筋は「ギデオン」か「ヘリオッド」の計3枚。全部除去られた時のことは考えない方向性で。このデッキの要が「安全の領域」なので、そこまで枚ターン土地を置けるように26枚の土地を採用。エンチャントは合計21枚だから、それなりに相手にマナを強要できるはず。

 メインから入っている「安らかなる眠り」は次の環境を見越しての採用。「導きの嘆願」でサーチしてくるシルバーバレット戦略。「通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage」や、ゴルガリ系統のドレッジデッキ対策。

 あとは、このデッキで一番怖いのは「安全の領域」が出る前にライフを詰められることなので、ライフゲイン兼肉壁として「ラゴンナ団の長老」を採用。

 正直、エンドカードになりうるクリーチャー・エンチャントが1種類いればもう少しデッキが引き締まったけど、「彩色マンティコア/Chromanticore」ぐらいしか見つからなかったので諦めました。

 あと、レシピ書き終わった後に気がついたんだけど、デッキの値段が安い。よく使わせてもらっている通販サイトですべて英語で計算した場合、合計6540円(内、土地4330円)
 つまりは土地を全て平地にすれば2210円でデッキが組めてしまうということ。これは初心者に布教しやすいですね。

 まぁ、メインは違うデッキなのでこれはサブ的な立ち位置になりそうだけど、サブならむしろこれくらいのデッキの方がいいのかな? なんて思ったり。

コメント

nzm
2014年4月24日21:15

なぜだろう、呼ばれた気が。
抑圧的な光線で最序盤を凌いで、
弁論の幻霊で一ターンに一回の行動に縛りつつ、5ターン目までなんとか生きながらえようとか考えてたんですけど、赤単や黒単に絶望的に弱いのでカタチにする前におじゃんですます。。

あとデッキの安さは僕も列挙しながら思いました。メチャ安。

ナプキン
2014年4月24日21:24

>> nzmさん
 コメントありがとうございます。信心系はちゃんと除去しないと辛そうですね。青を足してリング8枚体制+評決にすれば大分戦えるようにはなるのでしょうが・・・。

 一応「宿命的報復」が打てれば大丈夫なんでしょうけど、それだと5ターンどころか7ターンですしね。僕はチマチマ改良しながら使ってみます。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索