【EDH】カジュアルジェネラル考察 赤単編 統率者2014 その1
2014年11月20日 カジュアルジェネラル考察前回の日記(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201411172121215747/)
前々回の日記(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201411152244051980/)
一応、前回と前々回がEDHの赤単について少々書いてあるのでリンクを貼りましたが、正直見なくても大丈夫です。
今回のコンセプトとしては、統率者2014の赤を5000円以内で改造しようというものです。まずは、元々のデッキリストを見ていきましょう。デッキリストは公式ページ(http://mtg-jp.com/publicity/0011465/)に載っているので、手元にデッキのない方はそちらをご覧になってください。
今回のデッキコンセプトは「第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path」の能力に関連している、ファッティクリーチャーのリアニメイト。「屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant」の能力に関係しているアーティファクトの操作の2つです。ただ、「屑鉄の学者、ダレッティ」にもアーティファクトのリアニメイト能力があるので、割とコンセプトが一貫していたりもします。
デッキ改造案は「第三の道のフェルドン」をジェネラルとした場合を考えているので、ファッティクリーチャーのリアニメイトというのを軸に考えていこうと思います。
リアニメイトというのは基本的に3つのパーツが必要となります。
①、リアニメイト先であるクリーチャー
②、クリーチャーを墓地に落とす手段
③、クリーチャーを墓地から戦場に出す手段(釣竿)
③に関しては「第三の道のフェルドン」の能力が正しくそうなので、デッキ内に用意すべきは①と②になります。①に関しては素直に誘発型能力を持ったクリーチャーや(通称、CIP・ETB・PIGなど)戦闘能力の高いクリーチャーを入れればいいです。②に関しては手札から捨てるかライブラリーから落とすかで少しデッキの組み方が変わってきたりするのですが、カジュアルなEDHの場合はそこまで気にする必要はないでしょう。
まずは削るものを見ていきましょう。削るべきものはアーティファクト関連。つまり「屑鉄の学者、ダレッティ」を活かす為に入っているカードは不要なので抜いていきましょう。具体的には
「ゴブリンの溶接工/Goblin Welder」
「時代寄生機/Epochrasite」
「マイアの回収者/Myr Retriever」
「マイアの種父/Myr Sire」
「ボトルのノーム/Bottle Gnomes」
「陰極器/Cathodion」
「ガラクタ潜り/Junk Diver」
「鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem」
「恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb」
「旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble」
「胆液の水源/Ichor Wellspring」
「液鋼の塗膜/Liquimetal Coating」
「マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring」
「夢石の面晶体/Dreamstone Hedron」
「屑鉄の熟達/Scrap Mastery」
この辺りでしょうか。この中に強いカードももちろんありますが、デッキのコンセプト重視で抜いていきましょう。
その他の不要なパーツも見ていきます。
「探検家タクタク/Tuktuk the Explorer」→単純に使い道がない
「甲虫背の酋長/Beetleback Chief」→性能が色々と半端
「蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon」→もっと良いドラゴンがいる
「ペンタバス/Pentavus」→即効性がない
「暴君の使い魔/Tyrant’s Familiar」→もっと良いドラゴ(ry
「ヘルカイトの戦争屋/Warmonger Hellkite」→弱い
「鞭打ち炎/Whipflare」→全体火力としての性能不足
「溶岩震/Magmaquake」→飛行に飛ばない火力はいらない
「夢石の面晶体/Dreamstone Hedron」→ただただ重い
「苦々しい抗争/Bitter Feud」→中途半端
「反乱の扇動/Incite Rebellion」→ゴミ
「伝承探求者の石/Loreseeker’s Stone」→重い
あとは微妙に土地の枚数が多い気がするので、そこをシェイプアップしていけば良い感じでしょうか。
ただ、今回の予算として5000円以内というものがあるので、金額のことを考えると全部抜いて違うカードを入れる余裕はないかもしれません。
本当は抜くカードの代わりに入れるカードも紹介していきたいところですが、たぶんもの凄く長くなるのでここで一旦切りたいと思います。なので次の日記で改造案を完結させます。
前々回の日記(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201411152244051980/)
一応、前回と前々回がEDHの赤単について少々書いてあるのでリンクを貼りましたが、正直見なくても大丈夫です。
今回のコンセプトとしては、統率者2014の赤を5000円以内で改造しようというものです。まずは、元々のデッキリストを見ていきましょう。デッキリストは公式ページ(http://mtg-jp.com/publicity/0011465/)に載っているので、手元にデッキのない方はそちらをご覧になってください。
今回のデッキコンセプトは「第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path」の能力に関連している、ファッティクリーチャーのリアニメイト。「屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant」の能力に関係しているアーティファクトの操作の2つです。ただ、「屑鉄の学者、ダレッティ」にもアーティファクトのリアニメイト能力があるので、割とコンセプトが一貫していたりもします。
デッキ改造案は「第三の道のフェルドン」をジェネラルとした場合を考えているので、ファッティクリーチャーのリアニメイトというのを軸に考えていこうと思います。
リアニメイトというのは基本的に3つのパーツが必要となります。
①、リアニメイト先であるクリーチャー
②、クリーチャーを墓地に落とす手段
③、クリーチャーを墓地から戦場に出す手段(釣竿)
③に関しては「第三の道のフェルドン」の能力が正しくそうなので、デッキ内に用意すべきは①と②になります。①に関しては素直に誘発型能力を持ったクリーチャーや(通称、CIP・ETB・PIGなど)戦闘能力の高いクリーチャーを入れればいいです。②に関しては手札から捨てるかライブラリーから落とすかで少しデッキの組み方が変わってきたりするのですが、カジュアルなEDHの場合はそこまで気にする必要はないでしょう。
まずは削るものを見ていきましょう。削るべきものはアーティファクト関連。つまり「屑鉄の学者、ダレッティ」を活かす為に入っているカードは不要なので抜いていきましょう。具体的には
「ゴブリンの溶接工/Goblin Welder」
「時代寄生機/Epochrasite」
「マイアの回収者/Myr Retriever」
「マイアの種父/Myr Sire」
「ボトルのノーム/Bottle Gnomes」
「陰極器/Cathodion」
「ガラクタ潜り/Junk Diver」
「鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem」
「恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb」
「旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble」
「胆液の水源/Ichor Wellspring」
「液鋼の塗膜/Liquimetal Coating」
「マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring」
「夢石の面晶体/Dreamstone Hedron」
「屑鉄の熟達/Scrap Mastery」
この辺りでしょうか。この中に強いカードももちろんありますが、デッキのコンセプト重視で抜いていきましょう。
その他の不要なパーツも見ていきます。
「探検家タクタク/Tuktuk the Explorer」→単純に使い道がない
「甲虫背の酋長/Beetleback Chief」→性能が色々と半端
「蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon」→もっと良いドラゴンがいる
「ペンタバス/Pentavus」→即効性がない
「暴君の使い魔/Tyrant’s Familiar」→もっと良いドラゴ(ry
「ヘルカイトの戦争屋/Warmonger Hellkite」→弱い
「鞭打ち炎/Whipflare」→全体火力としての性能不足
「溶岩震/Magmaquake」→飛行に飛ばない火力はいらない
「夢石の面晶体/Dreamstone Hedron」→ただただ重い
「苦々しい抗争/Bitter Feud」→中途半端
「反乱の扇動/Incite Rebellion」→ゴミ
「伝承探求者の石/Loreseeker’s Stone」→重い
あとは微妙に土地の枚数が多い気がするので、そこをシェイプアップしていけば良い感じでしょうか。
ただ、今回の予算として5000円以内というものがあるので、金額のことを考えると全部抜いて違うカードを入れる余裕はないかもしれません。
本当は抜くカードの代わりに入れるカードも紹介していきたいところですが、たぶんもの凄く長くなるのでここで一旦切りたいと思います。なので次の日記で改造案を完結させます。
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