前回の日記(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201504292220187307/)で書き忘れていましたが、当たり前のようにカジュアル向けの話をしています。まぁ、エンチャントを並べれば良いと言い出した時点で皆さん気づかれたとは思いますが一応。
前回の話で1~4ターン目までに順当にエンチャントを並べてタッサを顕現させる基本パターンを模索していました。実際にそんなことをしたらマグロすぎてヤバイという話もしましたが、それは周りの展開に合わせて無闇にエンチャントを設置せずに構えればいいだけの話なので、まぁいいでしょう。
さて、今回は何の話をするかというと構築の話に移っていきたいと思います。基本コンセプトは決まっているのでそれに合わせてどういう構築をしていくか書いていきます。まず基本コンセプトが序盤にエンチャントを並べて顕現して殴り倒すというものなので、それに合わせたカード選びをしていきます。
毎ターンエンチャントを設置するということは逆に言えばマナファクトを序盤に並べないということなので、マナファクトの数は最低限だけしか入れないようにしていきましょう。具体的には「太陽の指輪/Sol Ring」「Mana Crypt」「魔力の櫃/Mana Vault」「金属モックス/Chrome Mox」「モックス・ダイアモンド/Mox Diamond」あたりでしょうか。「オパールのモックス/Mox Opal」は序盤はただの置き物だと思うので入れなくでもいいでしょう。マナファクトが少ない代わりに序盤に毎ターン土地を置けるように多めに入れることにします。土地はマナファクトの枚数も鑑みて40~45枚が妥当だと思います。不要だったらタッサの占術で弾けるので多めでも問題ないでしょう。
クリーチャーに関しては正直人それぞれだと思うので思い思いにするのが一番だと思います。タッサ単騎でもいいですし、それなりにクリーチャーを入れてジェネラル以外でもビートダウンできるようにしてもいいですし。
次に打点強化の話です。タッサは素の打点が5なのでジェネラル21点を削るために5回殴る必要があります。それだと少し遅いのでパワーを2上げてパワーを7にして3回で21点を削れるようにするのがムダが少なくて良いでしょう。そうなった時には装備品やオーラで強化することになると思うので、その候補を考えていきましょう。
まず第一候補として上がるのが剣シリーズですね。特に破壊不能をすり抜けられる除去である「剣を鍬に/Swords to Plowshares」や「流刑への道/Path to Exile」を躱すことができる「戦争と平和の剣/Sword of War and Peace」、「光と影の剣/Sword of Light and Shadow」は優先度が高いです。「火と氷の剣/Sword of Fire and Ice」も青のバウンス呪文を躱せたりするので強いですね。また、軽くて打点の上昇値が高い「大薙刀/O-Naginata」やライフを回復できる「ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer」あたりも強いと思います。
あとはオーラですね。オーラは顕現してからしか付けられないので顕現の為の信心稼ぎには使えませんが、顕現を解かない為の保険としての信心稼ぎには使えるのアリだと思っています。またタッサは破壊不能なのでオーラの弱点であるアド損しやすい点もある程度カバーできるので相性が良いですしね。
いくつか候補はあるので、思いついた順番に上げていきますがしっかりと3パンで合計21点になりドローもできる「タッサの試練/Ordeal of Thassa」、マナはかかるものの擬似警戒に被覆付与など欲しいものの詰まった「ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura」、無難だがそれ故強い「幽体の飛行/Spectral Flight」、アンブロッカブルを自身に付与できなくなるもののそれ以外は完璧な「ゼフィドの抱擁/Zephid’s Embrace」あたりでしょうか。
正直打点強化に関しては候補に困らないので上から強い順番に詰めていっても問題ないと思います。強化できるカードは1枚、除去された時のことを考えても2枚引ければいいので枚数は絞っても大丈夫だと思います。特に青はアーティファクトのサーチもできるので少なめでも問題ないでしょう。
あとは妨害についても少し書いていきます。マナファクトが少なく無限コンボを積む予定も特にないので「無のロッド/Null Rod」を積むのもアリだと思います。自分の装備品も被害を受けますが、どう考えても対戦相手のほうが被害が大きいので積む価値はあると思います。あとは青単なので「基本に帰れ/Back to Basics」はいいでしょう。あとは墓地対策兼、1ターン目に貼れるエンチャントである「古き秘密の探索/Quest for Ancient Secrets」などはかなり特徴的なカード選びなのではないでしょうか。
青の妨害カードはエンチャントにも数多く存在するので、そう言ったものを多く採用することになると思います。ですので次の日記ではそういったことを踏まえた上でエンチャントをどう選んでいくか考えていきます。それでは次の日記で。
前回の話で1~4ターン目までに順当にエンチャントを並べてタッサを顕現させる基本パターンを模索していました。実際にそんなことをしたらマグロすぎてヤバイという話もしましたが、それは周りの展開に合わせて無闇にエンチャントを設置せずに構えればいいだけの話なので、まぁいいでしょう。
さて、今回は何の話をするかというと構築の話に移っていきたいと思います。基本コンセプトは決まっているのでそれに合わせてどういう構築をしていくか書いていきます。まず基本コンセプトが序盤にエンチャントを並べて顕現して殴り倒すというものなので、それに合わせたカード選びをしていきます。
毎ターンエンチャントを設置するということは逆に言えばマナファクトを序盤に並べないということなので、マナファクトの数は最低限だけしか入れないようにしていきましょう。具体的には「太陽の指輪/Sol Ring」「Mana Crypt」「魔力の櫃/Mana Vault」「金属モックス/Chrome Mox」「モックス・ダイアモンド/Mox Diamond」あたりでしょうか。「オパールのモックス/Mox Opal」は序盤はただの置き物だと思うので入れなくでもいいでしょう。マナファクトが少ない代わりに序盤に毎ターン土地を置けるように多めに入れることにします。土地はマナファクトの枚数も鑑みて40~45枚が妥当だと思います。不要だったらタッサの占術で弾けるので多めでも問題ないでしょう。
クリーチャーに関しては正直人それぞれだと思うので思い思いにするのが一番だと思います。タッサ単騎でもいいですし、それなりにクリーチャーを入れてジェネラル以外でもビートダウンできるようにしてもいいですし。
次に打点強化の話です。タッサは素の打点が5なのでジェネラル21点を削るために5回殴る必要があります。それだと少し遅いのでパワーを2上げてパワーを7にして3回で21点を削れるようにするのがムダが少なくて良いでしょう。そうなった時には装備品やオーラで強化することになると思うので、その候補を考えていきましょう。
まず第一候補として上がるのが剣シリーズですね。特に破壊不能をすり抜けられる除去である「剣を鍬に/Swords to Plowshares」や「流刑への道/Path to Exile」を躱すことができる「戦争と平和の剣/Sword of War and Peace」、「光と影の剣/Sword of Light and Shadow」は優先度が高いです。「火と氷の剣/Sword of Fire and Ice」も青のバウンス呪文を躱せたりするので強いですね。また、軽くて打点の上昇値が高い「大薙刀/O-Naginata」やライフを回復できる「ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer」あたりも強いと思います。
あとはオーラですね。オーラは顕現してからしか付けられないので顕現の為の信心稼ぎには使えませんが、顕現を解かない為の保険としての信心稼ぎには使えるのアリだと思っています。またタッサは破壊不能なのでオーラの弱点であるアド損しやすい点もある程度カバーできるので相性が良いですしね。
いくつか候補はあるので、思いついた順番に上げていきますがしっかりと3パンで合計21点になりドローもできる「タッサの試練/Ordeal of Thassa」、マナはかかるものの擬似警戒に被覆付与など欲しいものの詰まった「ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura」、無難だがそれ故強い「幽体の飛行/Spectral Flight」、アンブロッカブルを自身に付与できなくなるもののそれ以外は完璧な「ゼフィドの抱擁/Zephid’s Embrace」あたりでしょうか。
正直打点強化に関しては候補に困らないので上から強い順番に詰めていっても問題ないと思います。強化できるカードは1枚、除去された時のことを考えても2枚引ければいいので枚数は絞っても大丈夫だと思います。特に青はアーティファクトのサーチもできるので少なめでも問題ないでしょう。
あとは妨害についても少し書いていきます。マナファクトが少なく無限コンボを積む予定も特にないので「無のロッド/Null Rod」を積むのもアリだと思います。自分の装備品も被害を受けますが、どう考えても対戦相手のほうが被害が大きいので積む価値はあると思います。あとは青単なので「基本に帰れ/Back to Basics」はいいでしょう。あとは墓地対策兼、1ターン目に貼れるエンチャントである「古き秘密の探索/Quest for Ancient Secrets」などはかなり特徴的なカード選びなのではないでしょうか。
青の妨害カードはエンチャントにも数多く存在するので、そう言ったものを多く採用することになると思います。ですので次の日記ではそういったことを踏まえた上でエンチャントをどう選んでいくか考えていきます。それでは次の日記で。
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