【スタン構築】青単信心【DTK後環境】
2015年3月25日 デッキ構築 まず最初に書いておきますが「岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental」は入れません。青のトリプルシンボルで「夜帷の死霊/Nightveil Specter」を思い出す方も多いと多いと思いますが、僕は全く違う役割を持ったクリーチャーだと考えています。「夜帷の死霊」が強かったのは飛行という回避能力の存在と、アドが取れる(ミラーマッチだと特に)という2点があったからだと思います。ですが「岸砕きの精霊」は回避能力がなく、除去耐性があるとはいっても裏側で戻ってくるので信心稼ぎにならず、表返すにも5マナかかるので信心デッキでは重く使いにくいと思います。結局何が言いたいかと言うと「岸砕きの精霊」って弱くない? ってことです。
前置きが長くなりましたが、レシピを書いていきます。
青単信心というよりは「雲変化」デッキです。「雲変化」での外れを減らす為に「前兆語り」の採用。また、外れを引いたときに「雲変化」を回収できるように「激浪のキマイラ」を採用しています。もっと欲張れば占術土地を入れてもいいのでしょうが、割と毎ターンタイトに動くこのデッキだとタップイン処理が辛そうなのでやめました。このデッキでの当たりとはもちろん「水晶オウムガイ」と「霜歩き」ですが、それ以外にも大変異をサポートする為にも使うことができます。
「激浪のキマイラ」で回収するエンチャントは「雲変化」以外に「惑乱のセイレーン」と「水晶オウムガイ」が入っていますが、もう少し回収しやすいエンチャントが欲しいところです。ドローにもなって軽量のエンチャントでもある「軍事情報/Military Intelligence」は枠があれば1.2毎刺したいところではあります。
「現実変容」はもちろん除去として入っていますが、トップが「雲層の踊り手」だと分かっているのであれば相手のスペルに対して自分の生物に「現実変容」を打ってから大変異でカウンターなんてオシャレプレイもできます。現実的ではないですが。
こんなところでしょうか。レシピを見た感じ明らかにデッキパワーが足りていないので過去の青単信心のような活躍ができるとは思いませんが、新しい青単信心の形の一つなのではないでしょうか。あと、単色だと土地で自分のライフを削る心配がなくていいですね。
それでは今回はこんな感じで。次は赤青のドラゴンコントロールデッキでも書きたいと思います。
前置きが長くなりましたが、レシピを書いていきます。
Main 60
Lands 24
4 光輝の泉/Radiant Fountain
20 島/Island
Creatures 30
4 グドゥルの闇潜み/Gudul Lurker
4 惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren
4 霜歩き/Frost Walker
4 層雲の踊り手/Stratus Dancer
4 前兆語り/Omenspeaker
4 水晶オウムガイ/Crystalline Nautilus
3 激浪のキマイラ/Riptide Chimera
3 波使い/Master of Waves
Other spells 6
2 現実変容/Reality Shift
4 雲変化/Cloudform
青単信心というよりは「雲変化」デッキです。「雲変化」での外れを減らす為に「前兆語り」の採用。また、外れを引いたときに「雲変化」を回収できるように「激浪のキマイラ」を採用しています。もっと欲張れば占術土地を入れてもいいのでしょうが、割と毎ターンタイトに動くこのデッキだとタップイン処理が辛そうなのでやめました。このデッキでの当たりとはもちろん「水晶オウムガイ」と「霜歩き」ですが、それ以外にも大変異をサポートする為にも使うことができます。
「激浪のキマイラ」で回収するエンチャントは「雲変化」以外に「惑乱のセイレーン」と「水晶オウムガイ」が入っていますが、もう少し回収しやすいエンチャントが欲しいところです。ドローにもなって軽量のエンチャントでもある「軍事情報/Military Intelligence」は枠があれば1.2毎刺したいところではあります。
「現実変容」はもちろん除去として入っていますが、トップが「雲層の踊り手」だと分かっているのであれば相手のスペルに対して自分の生物に「現実変容」を打ってから大変異でカウンターなんてオシャレプレイもできます。現実的ではないですが。
こんなところでしょうか。レシピを見た感じ明らかにデッキパワーが足りていないので過去の青単信心のような活躍ができるとは思いませんが、新しい青単信心の形の一つなのではないでしょうか。あと、単色だと土地で自分のライフを削る心配がなくていいですね。
それでは今回はこんな感じで。次は赤青のドラゴンコントロールデッキでも書きたいと思います。
verの数字は割と適当。
General
竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius
Land 35
アカデミーの廃墟/Academy Ruins
古えの墳墓/Ancient Tomb
乾燥台地/Arid Mesa
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
魂の洞窟/Cavern of Souls
真鍮の都/City of Brass
統率の塔/Command Tower
精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
禁忌の果樹園/Forbidden Orchard
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
大焼炉/Great Furnace
イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks
マナの合流点/Mana Confluence
霧深い雨林/Misty Rainforest
汚染された三角州/Polluted Delta
反射池/Reflecting Pool
激浪の研究室/Riptide Laboratory
沸騰する小湖/Scalding Tarn
教議会の座席/Seat of the Synod
シヴの浅瀬/Shivan Reef
硫黄の滝/Sulfur Falls
蒸気孔/Steam Vents
色あせた城塞/Tarnished Citadel
トレイリア西部/Tolaria West
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
山/Mountain 3
島/Island 6
Creature 12
アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist
エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor
金粉のドレイク/Gilded Drake
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage
帝国の徴募兵/Imperial Recruiter
粗石の魔道士/Trinket Mage
エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage
ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant
ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus
Sorcery 11
ギャンブル/Gamble
思案/Ponder
定業/Preordain
破壊放題/Shattering Spree
汚損破/Vandalblast
商人の巻物/Merchant Scroll
強迫的な研究/Compulsive Research
加工/Fabricate
全ては塵/All Is Dust
冒涜の行動/Blasphemous Act
無限への突入/Enter the Infinite
Instant 15
否定の契約/Pact of Negation
渦まく知識/Brainstorm
神秘の教示者/Mystical Tutor
猿術/Pongify
急速混成/Rapid Hybridization
白鳥の歌/Swan Song
秘儀の否定/Arcane Denial
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
乱動への突入/Into the Roil
否認/Negate
現実変容/Reality Shift
混沌のねじれ/Chaos Warp
知識の渇望/Thirst for Knowledge
Force of Will
時を越えた探索/Dig Through Time
Enchantment 2
未来予知/Future Sight
精神力/Mind Over Matter
Artifact 23
霊体のヤギ角/Astral Cornucopia
金属モックス/Chrome Mox
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
水蓮の花びら/Lotus Petal
Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
魔力の櫃/Mana Vault
大祖始の遺産/Relic of Progenitus
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
太陽の指輪/Sol Ring
通電式キー/Voltaic Key
友なる石/Fellwar Stone
厳かなモノリス/Grim Monolith
幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers
イゼットの印鑑/Izzet Signet
精神石/Mind Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
彩色の灯籠/Chromatic Lantern
連合の秘宝/Coalition Relic
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot
彫り込み鋼/Sculpting Steel
スランの発電機/Thran Dynamo
金粉の水蓮/Gilded Lotus
Planeswalker 1
求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
【EDH】竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius
2015年3月18日 EDH 今までは相当カジュアル寄りなデッキしか作っていなかったので、そこそこ戦えるデッキが欲しいということで割と速度のあるデッキを構築してみました。「竜英傑、ニヴ=ミゼット」はネット上にあんまりレシピが上がってないので参考になるレシピの数が少なくて苦労しました。というか竜英傑で検索してるのに火想者の方のレシピが出る不具合。
足りないパーツとしては「Volcanic Island」とか「オパールのモックス/Mox Opal」あたり。7ドロー系は、地元がそういう環境ではないので入ってません。「時のらせん/Time Spiral」くらいは入れてもいいかなとは思うけど、7ドロー系が好きではないので本当に必要に迫られない限り入れないと思う。
無限ルートは
・「潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant」
・「精神力/Mind Over Matter」+有色2マナ以上出るファクトか土地
・「幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers」+「アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist」
単体で弱いパーツを採用したくなかったので、かなりコンボルートは削りました。ただ今のレシピだとブン回ってるのに無限に入れないということが多いので、もう一種類くらいパーツを増やしてもいいかもしれない。具体的には「エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor」を入れて未来独楽を視野に入れたり、ロマンで「無限への突入/Enter the Infinite」あたりでもいいかも。
「嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms」はお試し枠で採用しているけれど、どうにも強い気がしない。盤面が硬直してる状態だと強いんだろうけど……。もう少しだけ試してみます。
あとは「水蓮の花びら/Lotus Petal」や「猿人の指導霊/Simian Spirit Guide」をどうしようか悩み中。ジェネラル換算で0マナで0.5枚ドローと書くと割と強そうに見えるし、なんだかんだ好きなタイミングで1マナジャンプアップは有用な気がする。
そこそこちゃんと組んだからこそ、悩みや改善点が多い。普通に戦えるデッキを組んだり考えるのはしんどいので、こいつをちまちまブラッシュアップしていきます。
足りないパーツとしては「Volcanic Island」とか「オパールのモックス/Mox Opal」あたり。7ドロー系は、地元がそういう環境ではないので入ってません。「時のらせん/Time Spiral」くらいは入れてもいいかなとは思うけど、7ドロー系が好きではないので本当に必要に迫られない限り入れないと思う。
General
竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius
Land 35
アカデミーの廃墟/Academy Ruins
古えの墳墓/Ancient Tomb
乾燥台地/Arid Mesa
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
魂の洞窟/Cavern of Souls
真鍮の都/City of Brass
統率の塔/Command Tower
精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
禁忌の果樹園/Forbidden Orchard
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
大焼炉/Great Furnace
イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks
マナの合流点/Mana Confluence
霧深い雨林/Misty Rainforest
汚染された三角州/Polluted Delta
反射池/Reflecting Pool
激浪の研究室/Riptide Laboratory
沸騰する小湖/Scalding Tarn
教議会の座席/Seat of the Synod
シヴの浅瀬/Shivan Reef
硫黄の滝/Sulfur Falls
蒸気孔/Steam Vents
色あせた城塞/Tarnished Citadel
トレイリア西部/Tolaria West
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
山/Mountain 3
島/Island 6
Creature 12
アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist
金粉のドレイク/Gilded Drake
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage
粗石の魔道士/Trinket Mage
エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage
ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms
聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx
山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant
ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus
Sorcery 8
思案/Ponder
破壊放題/Shattering Spree
汚損破/Vandalblast
商人の巻物/Merchant Scroll
強迫的な研究/Compulsive Research
加工/Fabricate
全ては塵/All Is Dust
冒涜の行動/Blasphemous Act
Instant 16
否定の契約/Pact of Negation
渦まく知識/Brainstorm
神秘の教示者/Mystical Tutor
猿術/Pongify
急速混成/Rapid Hybridization
白鳥の歌/Swan Song
秘儀の否定/Arcane Denial
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
乱動への突入/Into the Roil
イゼットの魔除け/Izzet Charm
否認/Negate
現実変容/Reality Shift
混沌のねじれ/Chaos Warp
知識の渇望/Thirst for Knowledge
Force of Will
時を越えた探索/Dig Through Time
Enchantment 2
未来予知/Future Sight
精神力/Mind Over Matter
Artifact 25
霊体のヤギ角/Astral Cornucopia
金属モックス/Chrome Mox
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
魔力の櫃/Mana Vault
大祖始の遺産/Relic of Progenitus
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
太陽の指輪/Sol Ring
通電式キー/Voltaic Key
友なる石/Fellwar Stone
厳かなモノリス/Grim Monolith
幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers
イゼットの印鑑/Izzet Signet
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
精神石/Mind Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
予言のプリズム/Prophetic Prism
速足のブーツ/Swiftfoot Boots
彩色の灯籠/Chromatic Lantern
連合の秘宝/Coalition Relic
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot
彫り込み鋼/Sculpting Steel
スランの発電機/Thran Dynamo
金粉の水蓮/Gilded Lotus
Planeswalker 1
求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
無限ルートは
・「潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant」
・「精神力/Mind Over Matter」+有色2マナ以上出るファクトか土地
・「幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers」+「アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist」
単体で弱いパーツを採用したくなかったので、かなりコンボルートは削りました。ただ今のレシピだとブン回ってるのに無限に入れないということが多いので、もう一種類くらいパーツを増やしてもいいかもしれない。具体的には「エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor」を入れて未来独楽を視野に入れたり、ロマンで「無限への突入/Enter the Infinite」あたりでもいいかも。
「嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms」はお試し枠で採用しているけれど、どうにも強い気がしない。盤面が硬直してる状態だと強いんだろうけど……。もう少しだけ試してみます。
あとは「水蓮の花びら/Lotus Petal」や「猿人の指導霊/Simian Spirit Guide」をどうしようか悩み中。ジェネラル換算で0マナで0.5枚ドローと書くと割と強そうに見えるし、なんだかんだ好きなタイミングで1マナジャンプアップは有用な気がする。
そこそこちゃんと組んだからこそ、悩みや改善点が多い。普通に戦えるデッキを組んだり考えるのはしんどいので、こいつをちまちまブラッシュアップしていきます。
General
今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
Land 34
古えの墳墓/Ancient Tomb
埋没した廃墟/Buried Ruin
空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin
トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower
高級市場/High Market
Kjeldoran Outpost
コーの安息所/Kor Haven
湿地の干潟/Marsh Flats
ならず者の道/Rogue’s Passage
露天鉱床/Strip Mine
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
平地/Plains 22
Creature 18
雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer
封じ込める僧侶/Containment Priest
白蘭の騎士/Knight of the White Orchid
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
静翼のグリフ/Hushwing Gryff
弱者の師/Mentor of the Meek
石覆い/Stonecloaker
太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun
静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
修復の天使/Restoration Angel
荘厳な大天使/Sublime Archangel
機を見た軍族朋/Timely Hordemate
霊体の先達/Karmic Guide
目覚ましヒバリ/Reveillark
太陽のタイタン/Sun Titan
ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
永遠のドラゴン/Eternal Dragon
Sorcery 8
鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift
土地の寄進/Gift of Estates
軍部政変/Martial Coup
牧歌的な教示者/Idyllic Tutor
正義の命令/Decree of Justice
神聖なる埋葬/Hallowed Burial
質素な命令/Austere Command
導きの嘆願/Plea for Guidance
Instant 8
糾弾/Condemn
悟りの教示者/Enlightened Tutor
流刑への道/Path to Exile
剣を鍬に/Swords to Plowshares
税収/Tithe
解呪/Disenchant
奉納/Oblation
白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith
Enchantment 8
Inheritance
土地税/Land Tax
沈黙のオーラ/Aura of Silence
忘却の輪/Oblivion Ring
司令官の頌歌/Marshal’s Anthem
新たな夜明けの印形/Sigil of the New Dawn
ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod
真実の確信/True Conviction
Artifact 22
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
探検の地図/Expedition Map
魔力の櫃/Mana Vault
大祖始の遺産/Relic of Progenitus
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
頭蓋骨絞め/Skullclamp
太陽の指輪/Sol Ring
友なる石/Fellwar Stone
レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard
厳かなモノリス/Grim Monolith
精神石/Mind Stone
巻物棚/Scroll Rack
落とし子の穴/Spawning Pit
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot
融合する武具/Grafted Wargear
彩色の灯籠/Chromatic Lantern
ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
光と影の剣/Sword of Light and Shadow
戦争と平和の剣/Sword of War and Peace
予見者の日時計/Seer’s Sundial
殴打頭蓋/Batterskull
Planswalker 1
太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
言う事は特にない。
【スタン】魂剥ぎ/Soulflayer考察 その3
2015年2月27日 電波デッキ構築 前回(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201502261559261654/)からの続きってことで、さっそくレシピ書いていきます。
かなり授与寄りにしました。「予言の炎語り」でしっかり戦えるようにする為です。「魂剥ぎ」のパワーが4なので、それを強化する為の授与でもありますね。
マナクリを2種8枚体制にした理由は
2ターン目→マナクリ
3ターン目→予言の炎語り
4ターン目→授与
で打点を稼げるようにしたいからです。こういう行動をするとまくったカードは使えませんが「加護のサテュロス」を授与して殴れば打点が10あるので問題ないでしょう。
「サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder」を採用していないのは「魂剥ぎ」特化仕様にするよりは丸く戦えるようにしたかったからです。墓地肥やしとしてはかなり優秀なので、色々調整しているうちに入るかもしれません。
別にこのデッキ解説することないんでさっさと終いにします。ではこれで。
Main 60
Lands 24
4 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
4 疾病の神殿/Temple of Malady
2 マナの合流点/Mana Confluence
4 森/Forest
3 山/Mountain
3 沼/Swamp
Creature 27
4 森の女人像/Sylvan Caryatid
4 旅するサテュロス/Voyaging Satyr
4 予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker
4 責め苦の伝令/Herald of Torment
3 加護のサテュロス/Boon Satyr
4 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon
4 魂剥ぎ/Soulflayer
Other spells 9
4 神々との融和/Commune with the Gods
3 英雄の破滅/Hero’s Downfall
2 残忍な切断/Murderous Cut
かなり授与寄りにしました。「予言の炎語り」でしっかり戦えるようにする為です。「魂剥ぎ」のパワーが4なので、それを強化する為の授与でもありますね。
マナクリを2種8枚体制にした理由は
2ターン目→マナクリ
3ターン目→予言の炎語り
4ターン目→授与
で打点を稼げるようにしたいからです。こういう行動をするとまくったカードは使えませんが「加護のサテュロス」を授与して殴れば打点が10あるので問題ないでしょう。
「サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder」を採用していないのは「魂剥ぎ」特化仕様にするよりは丸く戦えるようにしたかったからです。墓地肥やしとしてはかなり優秀なので、色々調整しているうちに入るかもしれません。
別にこのデッキ解説することないんでさっさと終いにします。ではこれで。
【スタン】魂剥ぎ/Soulflayer考察 その2
2015年2月26日 TCG全般 前回の日記(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201502251608517324/)でデッキのカラーをジャンドカラーに決めて、あわよくばタッチで5cにでもしようと画策しました。
「魂剥ぎ」と相性のいいカードとして、「森の女人像/Sylvan Caryatid」、「予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker」、「嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon」を使っていこうという方向性で考えていましたが、もちろんこれらのカードだけではデッキにはなりません。ですのでその他のカードも考えていきましょう。
まずは墓地を肥やす手段として「神々との融和/Commune with the Gods」や「サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder」あたりが無難なところでしょうか。「サテュロスの道探し」は肉壁として活躍してくれるのですが、「魂剥ぎ」まで落としてしまう可能性があるので微妙なラインではあります。シディシウィップとは違い、能力を持っていないのであればクリーチャーが墓地に落ちる意味もないので「神々との融和」でいいでしょう。
デッキとして成立させる為に多少なりとも対戦相手への妨害手段が欲しいところです。「思考囲い/Thoughtseize」、「稲妻の一撃/Lightning Strike」、「英雄の破滅/Hero’s Downfall」、「残忍な切断/Murderous Cut」などいくらでもあるので、ここら辺はのちのち考えていきましょう。
まだ生物が少ないのでもうちょっと増やしていきましょう。前回の日記でも上げた「責め苦の伝令/Herald of Torment」、授与で序盤の戦力になるという点に注目するのであれば「加護のサテュロス/Boon Satyr」なんかもいいでしょう。2マナ圏の軽量クリーチャーで「グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing」や「夜の子/Child of Night」なんかもいいと思います。もしくは他の軽量マナクリーチャーもいいかもしれません。また4マナ圏がいないので安定の「世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater」を入れるのもいいですね。
そろそろ面倒くさくなったので今回はここら辺で。
「魂剥ぎ」と相性のいいカードとして、「森の女人像/Sylvan Caryatid」、「予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker」、「嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon」を使っていこうという方向性で考えていましたが、もちろんこれらのカードだけではデッキにはなりません。ですのでその他のカードも考えていきましょう。
まずは墓地を肥やす手段として「神々との融和/Commune with the Gods」や「サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder」あたりが無難なところでしょうか。「サテュロスの道探し」は肉壁として活躍してくれるのですが、「魂剥ぎ」まで落としてしまう可能性があるので微妙なラインではあります。シディシウィップとは違い、能力を持っていないのであればクリーチャーが墓地に落ちる意味もないので「神々との融和」でいいでしょう。
デッキとして成立させる為に多少なりとも対戦相手への妨害手段が欲しいところです。「思考囲い/Thoughtseize」、「稲妻の一撃/Lightning Strike」、「英雄の破滅/Hero’s Downfall」、「残忍な切断/Murderous Cut」などいくらでもあるので、ここら辺はのちのち考えていきましょう。
まだ生物が少ないのでもうちょっと増やしていきましょう。前回の日記でも上げた「責め苦の伝令/Herald of Torment」、授与で序盤の戦力になるという点に注目するのであれば「加護のサテュロス/Boon Satyr」なんかもいいでしょう。2マナ圏の軽量クリーチャーで「グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing」や「夜の子/Child of Night」なんかもいいと思います。もしくは他の軽量マナクリーチャーもいいかもしれません。また4マナ圏がいないので安定の「世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater」を入れるのもいいですね。
そろそろ面倒くさくなったので今回はここら辺で。
【スタン】魂剥ぎ/Soulflayer考察 その1
2015年2月25日 TCG全般魂剥ぎ/Soulflayer (4)(黒)(黒)
クリーチャー ― デーモン(Demon) FRF, レア
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
魂剥ぎの探査能力によって飛行を持つクリーチャー・カードが追放されたなら、魂剥ぎは飛行を持つ。先制攻撃、二段攻撃、接死、速攻、呪禁、破壊不能、絆魂、到達、トランプル、警戒についても同様である。
4/4
発売前から注目のカードとなりながらイマイチ結果を残せていない「魂剥ぎ/Soulflayer」。黒のダブルを含む探査6マナで4/4と最低限のスペックを有しながらロマン溢れる能力を有しているが、あまりにも脳筋寄りな為かあまりジョニー達にも構ってもらえてないイメージがある。
このカードの問題は準備の手間の割に強くないことである。呪禁だけでは全体破壊に、破壊不能だけでは追放除去に、呪禁と破壊不能の両方を持とうが「霊気渦竜巻/AEtherspouts」でこれまでの努力が水泡に帰してしまう。一度バウンスされてしまえば、もう一度同じスペックで出すのは困難になるだろう。しかも二段攻撃を持っていなければ4点パンチャーでしかない。つまりフィニッシャーとしては不安定なのである。デッキのスロットをこいつの為だけに割く必要がありながら、それだけのことをする価値が薄いのである。
じゃあどうするか。簡単である。こいつ専用のデッキではなく、サブプランとして運用するのである。終盤は2~3マナで出せる機会も多いだろうから、黒絡みのビートダウンに何食わぬ顔で入れるのもいいだろう。もしくは「森の女人像/Sylvan Caryatid」や「女王スズメバチ/Hornet Queen」が入ってるデッキにピン差ししてもいいかもしれない。サブプランとしてなら4マナ4/4呪禁+飛行+接死だけでも十分なスペックだろう。
色々考え方はあるだろうが、結局相棒ありきのカードなのでまずは相性の良いクリーチャーをピックアップしていこう。
「彩色マンティコア/Chromanticore」
色拘束を考えなければ現行スタンでこのカード以上に相性のいいカードはいないだろう。魂剥ぎデッキにこのカードを入れる場合、どちらかというとこのカードを中心とした構成になるだろう。逆に言えば5色デッキに近い構成を考えなければいけないということでもある。今回に関しては「魂剥ぎ」をサブプランとして考えていきたいのでパスで。
「グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing」
「魂剥ぎ」と色が合っており、飛行、速攻、先制攻撃と優先度の高い能力が揃っている。また2マナと軽い為デッキに入れやすいのも高評価である。ただ、1/2というスペックの関係上、オーラか何かで強化しない限り戦力としてカウントできないのが難点である。
「責め苦の伝令/Herald of Torment」
このカードで得られる能力は飛行だけであるが、序盤では3マナ3/3飛行という戦力になりながら終盤は「魂剥ぎ」を強化するオーラとなれる。色が合ってるのも高評価である。
「ザスリッドの隠し刃/Xathrid Slyblade」
黒単色で呪禁が欲しいなら。
「夜の子/Child of Night 」
黒単色で絆魂が欲しいなら。
「嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon」
現在の多色環境において絶大な効力を発揮するプロテクション白を有するドラゴン。このカードからは飛行と速攻を得られるが、それ以上に相手によってはこのカードだけで勝てるレベルのフィニッシャーとしての性能が良い。
「予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker」
二段攻撃を持っているクリーチャーの中で採用圏内に入る数少ないクリーチャー。二段攻撃と相性の良いトランプルを持っているのも高評価。ただ、このカードに関しても強化しないと単体性能が厳しい。
「森の女人像/Sylvan Caryatid」
ただ強いカードでありながら、優先度が高い癖になかなか手に入れづらい呪禁を持っている。こいつの為だけに緑をタッチすることも厭わないレベル。
「サグのやっかいもの/Sagu Mauler」
トランプルと呪禁を持っており6/6とスペックは高い。ただ、このカードを入れようとすると色がほぼ決まってしまうのが痛い。
「女王スズメバチ/Hornet Queen」
ただ強以外の何者でもない。飛行と接死を得られる。
「黎明運びの戦車兵/Dawnbringer Charioteers」
飛行+絆魂。本人スペックは決して低くはないが、強化するカードを入れる必要はあるだろう。4マナと軽めでタフネスが4あるのは高評価。欲を言えばタフネスが5あれば文句なしだったが。
「威名の英雄/Fabled Hero」
貴重な二段攻撃枠。このカードを入れると嫌でも英雄的方面に寄ってしまうのが難点。
「カマキリの乗り手/Mantis Rider」
4c…だと…!?
「包囲サイ/Siege Rhino」
ほぼ相性は関係ない。黒が入っててただ強だから。そのレベルの超絶スペック。
各種神様
破壊不能はやっぱり欲しいよね、っていう。ただ除去耐性の高さが裏目に出てしまう。場から墓地におく手段がなさすぎる。
軽くピックアップした結果、今回はジャンドカラーがいいのではないかと思った。「森の女人像」と「予言の炎語り」、「嵐の息吹のドラゴン」辺りが決め手となった。ただ、ジャンドにするのであればタッチで「彩色マンティコア」できるのではないかとも思った。フェッチとトライランドがあればなんとかなるだろう。
今日はもう面倒くさいので、実際にデッキ構築するのは次回で。
【レガシー】スーサイドPOX ver2.1
2015年2月22日 デッキ構築 レガシーはちょいちょい改築してるのに殆どレシピを載せていないので久々に載せようかと思います。タルキール覇王譚が発売されてからはファッキンスリードローのせいでデッキを解体しようとすらしました。が、それも過去の話。無事に禁止になってくれたのでちょっとやる気が復活しました。
「根絶」は自由枠。後はそんなに変わることはないと思う。もしかしたら「墓忍び」を1枚違うフィニッシャーにするかも、ってぐらい。最初は「悪疫/Pox」が使いたくて考えたデッキだけどやっぱりいらなかった。デッキコンセプトはデッキから抜けるものだから仕方ないね。
POXにしては土地23枚とかなり少なめだけど0マナキャントリップが8枚入ってるおかげでマナスクリューになることは殆どない。っていうか沼への信心が高すぎてマナフラッドがよく起きる。お気に入りのイラストを使ってるのが原因なのかしらと思ったり。
あと、レガシーとは思えない程4枚積みが多い。色々調整した結果どんどん4枚積みが増えていったという謎現象が発生してる。実質52枚デッキなので相当に金太郎飴状態だけど、回してて楽しいので問題なし。
そう言えば運命再編の「グルマグのアンコウ/Gurmag Angler」を試してみたい。「墓忍び」と枠を争うことになるんだろうけど、飛行の有無は大きいから結局採用することはない気がする。それなら1枚「残忍な切断/Murderous Cut」に入れ替えるほうが現実的だと思う。
レガシーのデッキは何個も組む気がないので、とりあえずこいつをひたすらブラッシュアップし続けようと思います。あとはまだ持ってないモダンを作らなきゃ(使命感)
Main 60
Lands 23
4 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 不毛の大地/Wasteland
15 沼/Swamp
Creatures 11
4 死の影/Death’s Shadow
4 通りの悪霊/Street Wraith
3 墓忍び/Tombstalker
Other spells 22
4 ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
4 思考囲い/Thoughtseize
2 根絶/Extirpate
4 小悪疫/Smallpox
4 Hymn to Tourach
4 四肢切断/Dismember
Planeswalker 4
4 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
「根絶」は自由枠。後はそんなに変わることはないと思う。もしかしたら「墓忍び」を1枚違うフィニッシャーにするかも、ってぐらい。最初は「悪疫/Pox」が使いたくて考えたデッキだけどやっぱりいらなかった。デッキコンセプトはデッキから抜けるものだから仕方ないね。
POXにしては土地23枚とかなり少なめだけど0マナキャントリップが8枚入ってるおかげでマナスクリューになることは殆どない。っていうか沼への信心が高すぎてマナフラッドがよく起きる。お気に入りのイラストを使ってるのが原因なのかしらと思ったり。
あと、レガシーとは思えない程4枚積みが多い。色々調整した結果どんどん4枚積みが増えていったという謎現象が発生してる。実質52枚デッキなので相当に金太郎飴状態だけど、回してて楽しいので問題なし。
そう言えば運命再編の「グルマグのアンコウ/Gurmag Angler」を試してみたい。「墓忍び」と枠を争うことになるんだろうけど、飛行の有無は大きいから結局採用することはない気がする。それなら1枚「残忍な切断/Murderous Cut」に入れ替えるほうが現実的だと思う。
レガシーのデッキは何個も組む気がないので、とりあえずこいつをひたすらブラッシュアップし続けようと思います。あとはまだ持ってないモダンを作らなきゃ(使命感)
【EDH】アタルカについて少々 その2
2015年2月21日 EDH 前回の日記(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201502201054156770/)で語っていない部分について書いていきたいと思います。アタルカはワンパンルートをたくさん兼ね備えた打点特化ジェネラルであると同時にドラゴンロードでもあります。ですので少なからずデッキにドラゴンを仕込みます。そういった感じでデッキ内に入りそうなドラゴンをピックアップしていきたいと思います。
「ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite」
C2014で再録され安くなりましたね。純粋にスペックの高いドラゴンで、インスタントタイミングでクリーチャーを除去できるクリーチャーとして活躍できるでしょう。8マナという重さもジェネラルが7マナであることを考えればそこまで気にならないと思います。
「カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges」
出てすぐ仕事をしないのはネックですが、ターンが返ってきたら盤面をこいつ一人で制圧できるほどの性能を持ち合わせています。やはり8マナと重いですがスペックを考えたら妥当なラインなのではないでしょうか。
「鋼のヘルカイト/Steel Hellkite」
ドラゴンにしては軽い方である6マナであり、パーマネント破壊能力を有するドラゴン。アーティファクトでもある為、除去耐性はマイナス点がついていますがそれを差し引いても採用価値のある一枚。EDHはマナファクトが並ぶ環境である為、起動型能力のXが1や2でも十分強いのがえらい。
「山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon」
ドローエンジン。速攻を持たせようがなんだろうが第二メインに出すことになるので打点としてはあまり期待できないのが難点。クリーチャーサーチが優秀である緑と組むと、融通の効くドローカードとしての活躍が期待できる。
「災火のドラゴン/Balefire Dragon」
クリーチャー除去できるドラゴン。アタルカとの相性がいいのも○。普通にスペックが高い為に特にコメントができない。
「ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite」
別にドラゴンが並ばなくても十分に強い能力。こいつが数ターン生き延びればアタルカがいようがいまいが勝てる性能。「歯と爪/Tooth and Nail」や「ドラゴンの嵐/Dragonstorm」と組み合わせると爆発的な打点を生み出せるのがセクシー。
「ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant」
アーティファクトが強いEDHでこいつほど殴られたくないクリーチャーもそうそういない。ドラゴンとか関係なく強い。アタルカで二段攻撃を付ければ相打ちすら許さなくなるのは地味に嬉しいところ。
「玉座の災い魔/Scourge of the Throne」
ワンパンのお供。アタルカがワンパンしてる横でひっそりと22点をたたき出すオチャメさん。こいつも殴り系のデッキならドラゴンとか関係なく入れられるスペック。追加戦闘の条件が緩くマナがかからないのが凄い。
「憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite」
脳筋の王様。アタルカと組み合わせるとそれだけで24点をたたき出せる。条件が重なれば一人で40点をたたき出せるところが恐ろしい。ただこいつも第二メインで出てくることが大半なので速攻を持たす意味が薄い場合が多い。
「ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger」
こいつも追加戦闘フェイズを作り出せるが結構マナがかかってしまうのが痛い。アタルカを出したターンに追加戦闘フェイズをやろうとすると最低14マナかかる。ただ、こいつ自身が速攻を持っているのは相当えらい。
「溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon」
「ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd」でもサーチしたらいいんじゃないかな。
「窯口のドラゴン/Kilnmouth Dragon」
増幅を一回でもできれば御の字だが、ドラゴンがこいつと合わせて2枚手札にある状況はなかなかないと思う。
「溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon」
死なば諸共。アタルカがいればライフ1点がそのまま打点に変わる。
「降る星、流星/Ryusei, the Falling Star」
死亡時に地上を流せる。サクリ台が優秀な赤緑というカラーならほぼほぼ任意のタイミング流せると思う。
「黄道の龍/Zodiac Dragon」
不死身のソルジャー。「騙し討ち/Sneak Attack」との組み合わせは強烈。あまり枚数を積めないドラゴンデッキではなかなか頑張れる子なのではないか。性能の割には値段が高いのが難点。
「炉のドラゴン/Furnace Dragon」
マナクリやランドサーチでの加速をメインにするのであればかなり強いと思う。追放なので再利用すら許さないのが特徴。
「昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star」
ワンパンのお供その2。地味に「窯口のドラゴン」とも相性が良い。イラストの格好よさは全ドラゴンの中でもトップクラスだと思う。
「破壊するドラゴン/Destructor Dragon」
死亡時にノンクリーチャーパーマネントを破壊できる。半分除去耐性みたいな能力を持っている。とりあえず優秀だしドラゴンデッキなら入れといてもいいんじゃない、みたいなノリで入れられる。
なんやかんやスペックの高いドラゴンを順番に詰めていくのが一番強いと思う。「ドラゴン魔道士/Dragon Mage」が候補に入ってないのは、どう考えても相手が引く7枚のほうが強いから。まぁ、ぶっちゃけ自分の格好いいと思うドラゴンを詰め込むのが一番だと思います。
「ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite」
C2014で再録され安くなりましたね。純粋にスペックの高いドラゴンで、インスタントタイミングでクリーチャーを除去できるクリーチャーとして活躍できるでしょう。8マナという重さもジェネラルが7マナであることを考えればそこまで気にならないと思います。
「カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges」
出てすぐ仕事をしないのはネックですが、ターンが返ってきたら盤面をこいつ一人で制圧できるほどの性能を持ち合わせています。やはり8マナと重いですがスペックを考えたら妥当なラインなのではないでしょうか。
「鋼のヘルカイト/Steel Hellkite」
ドラゴンにしては軽い方である6マナであり、パーマネント破壊能力を有するドラゴン。アーティファクトでもある為、除去耐性はマイナス点がついていますがそれを差し引いても採用価値のある一枚。EDHはマナファクトが並ぶ環境である為、起動型能力のXが1や2でも十分強いのがえらい。
「山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon」
ドローエンジン。速攻を持たせようがなんだろうが第二メインに出すことになるので打点としてはあまり期待できないのが難点。クリーチャーサーチが優秀である緑と組むと、融通の効くドローカードとしての活躍が期待できる。
「災火のドラゴン/Balefire Dragon」
クリーチャー除去できるドラゴン。アタルカとの相性がいいのも○。普通にスペックが高い為に特にコメントができない。
「ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite」
別にドラゴンが並ばなくても十分に強い能力。こいつが数ターン生き延びればアタルカがいようがいまいが勝てる性能。「歯と爪/Tooth and Nail」や「ドラゴンの嵐/Dragonstorm」と組み合わせると爆発的な打点を生み出せるのがセクシー。
「ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant」
アーティファクトが強いEDHでこいつほど殴られたくないクリーチャーもそうそういない。ドラゴンとか関係なく強い。アタルカで二段攻撃を付ければ相打ちすら許さなくなるのは地味に嬉しいところ。
「玉座の災い魔/Scourge of the Throne」
ワンパンのお供。アタルカがワンパンしてる横でひっそりと22点をたたき出すオチャメさん。こいつも殴り系のデッキならドラゴンとか関係なく入れられるスペック。追加戦闘の条件が緩くマナがかからないのが凄い。
「憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite」
脳筋の王様。アタルカと組み合わせるとそれだけで24点をたたき出せる。条件が重なれば一人で40点をたたき出せるところが恐ろしい。ただこいつも第二メインで出てくることが大半なので速攻を持たす意味が薄い場合が多い。
「ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger」
こいつも追加戦闘フェイズを作り出せるが結構マナがかかってしまうのが痛い。アタルカを出したターンに追加戦闘フェイズをやろうとすると最低14マナかかる。ただ、こいつ自身が速攻を持っているのは相当えらい。
「溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon」
「ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd」でもサーチしたらいいんじゃないかな。
「窯口のドラゴン/Kilnmouth Dragon」
増幅を一回でもできれば御の字だが、ドラゴンがこいつと合わせて2枚手札にある状況はなかなかないと思う。
「溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon」
死なば諸共。アタルカがいればライフ1点がそのまま打点に変わる。
「降る星、流星/Ryusei, the Falling Star」
死亡時に地上を流せる。サクリ台が優秀な赤緑というカラーならほぼほぼ任意のタイミング流せると思う。
「黄道の龍/Zodiac Dragon」
不死身のソルジャー。「騙し討ち/Sneak Attack」との組み合わせは強烈。あまり枚数を積めないドラゴンデッキではなかなか頑張れる子なのではないか。性能の割には値段が高いのが難点。
「炉のドラゴン/Furnace Dragon」
マナクリやランドサーチでの加速をメインにするのであればかなり強いと思う。追放なので再利用すら許さないのが特徴。
「昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star」
ワンパンのお供その2。地味に「窯口のドラゴン」とも相性が良い。イラストの格好よさは全ドラゴンの中でもトップクラスだと思う。
「破壊するドラゴン/Destructor Dragon」
死亡時にノンクリーチャーパーマネントを破壊できる。半分除去耐性みたいな能力を持っている。とりあえず優秀だしドラゴンデッキなら入れといてもいいんじゃない、みたいなノリで入れられる。
なんやかんやスペックの高いドラゴンを順番に詰めていくのが一番強いと思う。「ドラゴン魔道士/Dragon Mage」が候補に入ってないのは、どう考えても相手が引く7枚のほうが強いから。まぁ、ぶっちゃけ自分の格好いいと思うドラゴンを詰め込むのが一番だと思います。
【EDH】アタルカについて少々
2015年2月20日 EDH 「アタルカ EDH」でグーグル先生にお尋ねすると、何故か自分の日記が公式の翻訳記事に次いで上から2番目に来る不具合(2月20日現在)。別にレシピを書いてある訳でもないし大した考察もしてないんだけど、そんなにアタルカは人気がないのだろうかと思ってしまいました。その癖、アタルカ絡みの検索ワードで僕の日記を見に来てくれる方もいてくださるみたいで。
なので一応どんな感じでアタルカのデッキを組んだか書きたいと思います。ただレシピは書くのがもの凄く面倒くさいので書きません。
まずはワンパンルートですが、そんなに多く取っていません。
①「歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels」
②「火のるつぼ/Crucible of Fire」+「戦の只中/In the Web of War」or「ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya」
③「昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star」
④「玉座の災い魔/Scourge of the Throne」
これが採用しているワンパンルートです。「玉座の災い魔」はワンパンではないですが、1ターン中の戦闘フェイズで倒すという意味でワンパンに数えてもいいでしょう。結局、サーチしやすくてお手軽で除去耐性のある「歓楽の神、ゼナゴス」をメインで使うことになるので、無理してたくさんワンパンルートを作らなくてもいいだろうという考えです。
②に関しては普通にデッキに入れるレベルのカードを組み合わせた結果、こういうルートもできたというだけで狙って出すものではありません。個々のカードをそれぞれの役割で使って揃ったらラッキーくらいの感覚ですね。
③と④に関してはクリーチャータイプがドラゴンなので、ワンパン云々関係なくアタルカの恩恵があるカードとして入っています。
それ以外のデッキの構成としては基本的に緑絡みのランプ系デッキになっています。ファッティはドラゴン多めではありますが「無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre」と「真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth」が入っていたりとドラゴン以外の戦闘手段もそれなりに入っています。
あとはやはりアタルカは警戒されやすく除去を構えられてしまうと思うので、「苦行主義/Asceticism」と「忍耐の元型/Archetype of Endurance」を入れています。「忍耐の元型」はこれ自身がクリーチャーということでサーチしやすいのが良いですね。「稲妻のすね当て/Lightning Greaves」なんかは装備するタイミングが無防備なので、ジェネラルのヘイト値が高い場合に効果が薄いと判断して入れるのをやめました。
僕のデッキにはスペースがなくて入っていませんが「最後の賭け/Final Fortune」や「最後のチャンス/Last Chance」あたりを入れてもいいと思います。「連続突撃/Relentless Assault」系でも良いとは思いますが軽いほうが何かと扱いやすいですし、ワンパンならあと1ターンで対戦相手を殲滅できるなんて場面もそれなりに出てきそうですしね。
だいたいこんな感じです。まだまだ調整中なのでどんどんデッキは変遷していくと思いますが、方向性自体はあまり変わらないのではないかと思っています。公式記事でアタルカがアホかわいい子だと判明したので、これを機にアタルカをEDHで使う人が増えればいいですね。
なので一応どんな感じでアタルカのデッキを組んだか書きたいと思います。ただレシピは書くのがもの凄く面倒くさいので書きません。
まずはワンパンルートですが、そんなに多く取っていません。
①「歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels」
②「火のるつぼ/Crucible of Fire」+「戦の只中/In the Web of War」or「ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya」
③「昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star」
④「玉座の災い魔/Scourge of the Throne」
これが採用しているワンパンルートです。「玉座の災い魔」はワンパンではないですが、1ターン中の戦闘フェイズで倒すという意味でワンパンに数えてもいいでしょう。結局、サーチしやすくてお手軽で除去耐性のある「歓楽の神、ゼナゴス」をメインで使うことになるので、無理してたくさんワンパンルートを作らなくてもいいだろうという考えです。
②に関しては普通にデッキに入れるレベルのカードを組み合わせた結果、こういうルートもできたというだけで狙って出すものではありません。個々のカードをそれぞれの役割で使って揃ったらラッキーくらいの感覚ですね。
③と④に関してはクリーチャータイプがドラゴンなので、ワンパン云々関係なくアタルカの恩恵があるカードとして入っています。
それ以外のデッキの構成としては基本的に緑絡みのランプ系デッキになっています。ファッティはドラゴン多めではありますが「無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre」と「真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth」が入っていたりとドラゴン以外の戦闘手段もそれなりに入っています。
あとはやはりアタルカは警戒されやすく除去を構えられてしまうと思うので、「苦行主義/Asceticism」と「忍耐の元型/Archetype of Endurance」を入れています。「忍耐の元型」はこれ自身がクリーチャーということでサーチしやすいのが良いですね。「稲妻のすね当て/Lightning Greaves」なんかは装備するタイミングが無防備なので、ジェネラルのヘイト値が高い場合に効果が薄いと判断して入れるのをやめました。
僕のデッキにはスペースがなくて入っていませんが「最後の賭け/Final Fortune」や「最後のチャンス/Last Chance」あたりを入れてもいいと思います。「連続突撃/Relentless Assault」系でも良いとは思いますが軽いほうが何かと扱いやすいですし、ワンパンならあと1ターンで対戦相手を殲滅できるなんて場面もそれなりに出てきそうですしね。
だいたいこんな感じです。まだまだ調整中なのでどんどんデッキは変遷していくと思いますが、方向性自体はあまり変わらないのではないかと思っています。公式記事でアタルカがアホかわいい子だと判明したので、これを機にアタルカをEDHで使う人が増えればいいですね。
【スタン構築】ジェスカイ包囲
2015年2月11日 電波デッキ構築 コメント (2) ジェスカイに魂を売った結果、紙束ができました。まぁ、品性までは売った覚えはないから仕方がないね。
見たまんまのデッキです。クリーチャーを出し入れして「前哨地の包囲」や「鍛冶の神、パーフォロス」でダメージを稼ぐだけのデッキです。時間稼ぎはブロック指定後に「ジェスカイのバリケード」か「クイックリング」を出して、ブロックした生物を回収してがんばります。あとは「圧倒的な波」は時間稼ぎ+ダーメジ稼ぎの攻防一体の最強呪文です。
「先祖の結集」は「戦列への復帰/Return to the Ranks」と迷いましたが、かかるマナの少なさとインスタントタイミングでの使用可能という点からこちらを採用しました。アップキープにリアニしたクリーチャーは追放されてしまいますが「ジェスカイのバリケード」か「クイックリング」で回収すればアドを稼げるので大丈夫なのではないでしょうか。
意外とこのデッキは重いので、序盤にしっかり耐えれるように改良する必要がありそうです。
Lands 24
3 神秘の僧院/Mystic Monastery
4 天啓の神殿/Temple of Epiphany
4 凱旋の神殿/Temple of Triumph
6 島/Island
7 平地/Plains
Creatures 26
4 羽ばたき飛行機械/Ornithopter
4 前兆語り/Omenspeaker
2 アラシンの僧侶/Arashin Cleric
4 ジェスカイのバリケード/Jeskai Barricade
4 クイックリング/Quickling
4 砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcast
2 機を見た軍族朋/Timely Hordemate
2 鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge
Other spells 10
3 先祖の結集/Rally the Ancestors
3 前哨地の包囲/Outpost Siege
4 圧倒的な波/Whelming Wave
見たまんまのデッキです。クリーチャーを出し入れして「前哨地の包囲」や「鍛冶の神、パーフォロス」でダメージを稼ぐだけのデッキです。時間稼ぎはブロック指定後に「ジェスカイのバリケード」か「クイックリング」を出して、ブロックした生物を回収してがんばります。あとは「圧倒的な波」は時間稼ぎ+ダーメジ稼ぎの攻防一体の最強呪文です。
「先祖の結集」は「戦列への復帰/Return to the Ranks」と迷いましたが、かかるマナの少なさとインスタントタイミングでの使用可能という点からこちらを採用しました。アップキープにリアニしたクリーチャーは追放されてしまいますが「ジェスカイのバリケード」か「クイックリング」で回収すればアドを稼げるので大丈夫なのではないでしょうか。
意外とこのデッキは重いので、序盤にしっかり耐えれるように改良する必要がありそうです。
【スタン構築】ジャンドドラゴン
2015年2月8日 デッキ構築 前回(http://napuuukin1236.diarynote.jp/201501280051582610/)から黒を足してみました。ジャンドになったと言ってもタッチ黒程度なのでデッキ内容的にはほとんど変わっていません。
土地は適当。5マナドラゴンが欲しかったのと、疾駆と「開拓地の包囲」の相性が良好なので「嵐の憤怒、コラガン」を入れてみました。3枚だと腐る場面も出てきそうですが、どうせ除去されるだろうという後ろ向きな発想で枚数を多めにしました。
「生命の遺産」はやっぱり腐りやすいので、前回のコメントで頂いた「書かれざるものの視認」を使ってみたところ良い感じでした。なのでそのまま入れ替えました。
しばらくはこのデッキを使っていくつもりなので、もうちょい調整していきます。
Main 60
Lands 24
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
3 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
3 疾病の神殿/Temple of Malady
1 悪意の神殿/Temple of Malice
2 精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon
6 森/Forest
4 山/Mountain
2 沼/Swamp
Creatures 26
4 森の女人像/Sylvan Caryatid
4 荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds
2 旅するサテュロス/Voyaging Satyr
4 クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
3 稲妻の金切り魔/Lightning Shrieker
4 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon
3 嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury
2 破壊するドラゴン/Destructor Dragon
Other spells 10
3 火のるつぼ/Crucible of Fire
4 開拓地の包囲/Frontier Siege
3 書かれざるものの視認/See the Unwritten
土地は適当。5マナドラゴンが欲しかったのと、疾駆と「開拓地の包囲」の相性が良好なので「嵐の憤怒、コラガン」を入れてみました。3枚だと腐る場面も出てきそうですが、どうせ除去されるだろうという後ろ向きな発想で枚数を多めにしました。
「生命の遺産」はやっぱり腐りやすいので、前回のコメントで頂いた「書かれざるものの視認」を使ってみたところ良い感じでした。なのでそのまま入れ替えました。
しばらくはこのデッキを使っていくつもりなので、もうちょい調整していきます。
【スタン構築】ドラゴンミッドレンジ
2015年1月28日 デッキ構築 コメント (2) 運命再編はまだドラゴンがいたタルキール次元ということで、ドラゴンがたくさん収録されていますね。ならば組むしかないでしょう。ドラゴンデッキ。ということでシンプルにグルールカラーでまとめてみました。
このデッキは3ターン目に「火のるつぼ」か「開拓地の包囲」を出すことが目標になるので、2マナ→4マナにつなげられるように2マナのマナクリを多めに採用しています。なので「エルフの神秘家/Elvish Mystic」は採用していません。このデッキは序盤どうしても緑が不安定ではありますが、「トラクシーズの落とし子」の威力を上げる為に序盤の安定度を犠牲にしてでも山を多めに積んでいます。
このデッキのキーカードはご覧の通り「開拓地の包囲」です。基本的には龍のモードを選び相手のクリーチャーを除去していく形になります。「稲妻の金切り魔」をただの5点火力としてではなく、除去+5点火力として運用できるようにしてあります。また、「破壊するドラゴン」であれば、相手と格闘して生き残っても死亡しても美味しい展開になります。素直に相性が良いと言えます。
そして「歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels」ではなく「火のるつぼ」を採用しているのも「開拓地の包囲」との兼ね合いを考えてです。純粋な打点で言えば「歓楽の神、ゼナゴス」を使ったほうが高いのですが、戦闘の開始時にパンプするので「開拓地の包囲」の龍モードとシナジーしません。
それと「生命の遺産」ですが、もちろん大量ドローを狙って入れてはいますが、どちらかというとサクり台としての役割が大きいです。「稲妻の金切り魔」がライブラリーに帰る前に最後の仕事としてドローになってもらったり、「破壊するドラゴン」を能動的に墓地に落としてパーマネントを破壊したりできます。またドラゴンはマナコストが重くあまり枚数を積めないので、次のドラゴンを探す為の大量ドローとも言えます。
とりあえず草案としてはこんな感じですが、話題のワンショットキルをしたいのであれば「火のるつぼ」2枚を「歓楽の神、ゼナゴス」に、「トラクシーズの落とし子」を2枚とも「世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render」に変えるのが良いのではないでしょうか。
Main 60
Lands 24
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
4 奔放の神殿/Temple of Abandon
1 精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon
5 森/Forest
10 山/Mountain
Creatures 26
4 森の女人像/Sylvan Caryatid
4 荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds
2 旅するサテュロス/Voyaging Satyr
4 クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
3 稲妻の金切り魔/Lightning Shrieker
4 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon
3 破壊するドラゴン/Destructor Dragon
2 トラクシーズの落とし子/Spawn of Thraxes
Other spells 10
3 生命の遺産/Life’s Legacy
3 火のるつぼ/Crucible of Fire
4 開拓地の包囲/Frontier Siege
このデッキは3ターン目に「火のるつぼ」か「開拓地の包囲」を出すことが目標になるので、2マナ→4マナにつなげられるように2マナのマナクリを多めに採用しています。なので「エルフの神秘家/Elvish Mystic」は採用していません。このデッキは序盤どうしても緑が不安定ではありますが、「トラクシーズの落とし子」の威力を上げる為に序盤の安定度を犠牲にしてでも山を多めに積んでいます。
このデッキのキーカードはご覧の通り「開拓地の包囲」です。基本的には龍のモードを選び相手のクリーチャーを除去していく形になります。「稲妻の金切り魔」をただの5点火力としてではなく、除去+5点火力として運用できるようにしてあります。また、「破壊するドラゴン」であれば、相手と格闘して生き残っても死亡しても美味しい展開になります。素直に相性が良いと言えます。
そして「歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels」ではなく「火のるつぼ」を採用しているのも「開拓地の包囲」との兼ね合いを考えてです。純粋な打点で言えば「歓楽の神、ゼナゴス」を使ったほうが高いのですが、戦闘の開始時にパンプするので「開拓地の包囲」の龍モードとシナジーしません。
それと「生命の遺産」ですが、もちろん大量ドローを狙って入れてはいますが、どちらかというとサクり台としての役割が大きいです。「稲妻の金切り魔」がライブラリーに帰る前に最後の仕事としてドローになってもらったり、「破壊するドラゴン」を能動的に墓地に落としてパーマネントを破壊したりできます。またドラゴンはマナコストが重くあまり枚数を積めないので、次のドラゴンを探す為の大量ドローとも言えます。
とりあえず草案としてはこんな感じですが、話題のワンショットキルをしたいのであれば「火のるつぼ」2枚を「歓楽の神、ゼナゴス」に、「トラクシーズの落とし子」を2枚とも「世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render」に変えるのが良いのではないでしょうか。
FRFの個人的注目カード
2015年1月27日 TCG全般 コメント (2) 各色1枚ずつぐらい書いていきます。
いわゆる開門クリーチャー。ただし、他のクリーチャーを戻すのは強制ではなく任意で、戻さない場合のデメリットもない。またマナコストが軽く、パワーが0なので白お得意の限定条件付きのリアニメイトとの相性も良い。単体でのカードパワーは高いとは言えないが、胡散臭い動きを予感させる能力がエロい。
2マナでパワー4と破格の性能。タフネス1なので、デメリットがあまり気にならない。こいつや「水晶オウムガイ/Crystalline Nautilus」のおかげで青単体でもそこそこ打点を出すことができるので、もう一回青単信心が組めるのではないかと思ってしまう。後イラストが可愛くて萌える。
「神々との融和/Commune with the Gods」や「突然の再利用/Sudden Reclamation」と組みあせて使いたい。墓地に落とすのは無難に「森の女人像/Sylvan Caryatid」と「彩色マンティコア/Chromanticore」あたりで。何の捻りもないけどもロマンを感じる組み合わせ。ただ、本人のスペックが4/4なので、何とかして打点を上げたいところ。
珍しいコモンのドラゴン。単体で使うと歩く5点火力でしかないので、クリーチャーであることを利用して他のカードと組み合わせたい。「開拓地の包囲/Frontier Siege」で相手のクリーチャーを除去しながら攻撃したり、「生命の遺産/Life’s Legacy」で攻撃後5ドローしたりとなかなか胡散臭いことをできそうな匂いがする。素直に「火のるつぼ/Crucible of Fire」で5マナ8点火力にするのもセクシー。
とにかくエロい。インスタントなのもそうだけれど、回収するのはこのカードの能力で落としたものじゃなくてもいいのが良心的。墓地を肥やしつつ確実にアドが取れるといういいことずくめ。実際にデッキに積む場合は1枚か2枚に抑えられるだろうけども、いぶし銀な活躍を期待できる。
とにかく硬い。バンバン強化して殴っていきたい。「予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx」とは一長一短ではあるものの手札を残しておかなくてもいい分、何も考えずにオーラを貼れるのは良いところ。コントロールのフィニッシャーというよりは、こいつを軸にしたデッキで使いたいカード。
何一つ良い評価を聞かない気はするけども僕は大好きです。ドラゴンデッキはどうしてもデッキ内のマナコストが重い方に偏るので、序盤に余ったマナを貯めて終盤吐き出せるのは噛み合っている。しかもアンタップインでチャージしなくても無色マナが出るのは地味に凄いと思う。
かわいい。
Jeskai Barricade / ジェスカイのバリケード (1)(白)
クリーチャー — 壁(Wall)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
防衛
ジェスカイのバリケードが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをオーナーの手札に戻してもよい。
0/4
いわゆる開門クリーチャー。ただし、他のクリーチャーを戻すのは強制ではなく任意で、戻さない場合のデメリットもない。またマナコストが軽く、パワーが0なので白お得意の限定条件付きのリアニメイトとの相性も良い。単体でのカードパワーは高いとは言えないが、胡散臭い動きを予感させる能力がエロい。
Frost Walker / 霜歩き (1)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
霜歩きが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
4/1
2マナでパワー4と破格の性能。タフネス1なので、デメリットがあまり気にならない。こいつや「水晶オウムガイ/Crystalline Nautilus」のおかげで青単体でもそこそこ打点を出すことができるので、もう一回青単信心が組めるのではないかと思ってしまう。後イラストが可愛くて萌える。
Soulflayer / 魂剥ぎ (4)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
魂剥ぎの探査能力によって飛行を持つクリーチャー・カードが追放されたなら、魂剥ぎは飛行を持つ。先制攻撃、二段攻撃、接死、速攻、呪禁、破壊不能、絆魂、到達、トランプル、警戒についても同様である。
4/4
「神々との融和/Commune with the Gods」や「突然の再利用/Sudden Reclamation」と組みあせて使いたい。墓地に落とすのは無難に「森の女人像/Sylvan Caryatid」と「彩色マンティコア/Chromanticore」あたりで。何の捻りもないけどもロマンを感じる組み合わせ。ただ、本人のスペックが4/4なので、何とかして打点を上げたいところ。
Lightning Shrieker / 稲妻の金切り魔 (4)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、稲妻の金切り魔のオーナーはこれを自分のライブラリーに加えて切り直す。
5/5
珍しいコモンのドラゴン。単体で使うと歩く5点火力でしかないので、クリーチャーであることを利用して他のカードと組み合わせたい。「開拓地の包囲/Frontier Siege」で相手のクリーチャーを除去しながら攻撃したり、「生命の遺産/Life’s Legacy」で攻撃後5ドローしたりとなかなか胡散臭いことをできそうな匂いがする。素直に「火のるつぼ/Crucible of Fire」で5マナ8点火力にするのもセクシー。
Sudden Reclamation / 突然の再利用 (3)(緑)
インスタント
あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードをあなたの墓地に置く。その後、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚と土地カード1枚をあなたの手札に戻す。
とにかくエロい。インスタントなのもそうだけれど、回収するのはこのカードの能力で落としたものじゃなくてもいいのが良心的。墓地を肥やしつつ確実にアドが取れるといういいことずくめ。実際にデッキに積む場合は1枚か2枚に抑えられるだろうけども、いぶし銀な活躍を期待できる。
Silumgar, the Drifting Death / 漂う死、シルムガル (4)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、呪禁
あなたがコントロールするドラゴン(Dragon)が1体攻撃するたび、ターン終了時まで、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
3/7
とにかく硬い。バンバン強化して殴っていきたい。「予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx」とは一長一短ではあるものの手札を残しておかなくてもいい分、何も考えずにオーラを貼れるのは良いところ。コントロールのフィニッシャーというよりは、こいつを軸にしたデッキで使いたいカード。
Crucible of the Spirit Dragon / 精霊龍のるつぼ
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1),(T):精霊龍のるつぼの上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(T),精霊龍のるつぼの上から貯蔵カウンターをX個取り除く:あなたのマナ・プールに、好きな色の組み合わせのマナX点を加える。このマナは、ドラゴン(Dragon)呪文を唱えるためか、ドラゴンの能力を起動するためにのみ使用できる。
何一つ良い評価を聞かない気はするけども僕は大好きです。ドラゴンデッキはどうしてもデッキ内のマナコストが重い方に偏るので、序盤に余ったマナを貯めて終盤吐き出せるのは噛み合っている。しかもアンタップインでチャージしなくても無色マナが出るのは地味に凄いと思う。
Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン (8)
プレインズウォーカー — ウギン(Ugin)
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。精霊龍、ウギンはそれに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントをそれぞれ追放する。
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引く。その後、あなたの手札にある最大7枚までのパーマネント・カードを戦場に出す。
7
かわいい。
この時期に現行スタンのデッキを考える人間がいるらしい
2015年1月20日 TCG全般 今週末にはFRF発売されるっていうのにそんな人間いないよねー。って言おうと思ったけどいました、ここに。っていうか考えたというより、実際に組んだまである。
ティムールカラーのビートダウンデッキですね。まぁ、組んでる最中に弱いって気付いてましたけど、キマイラデッキをどうしても作りたかったんです。結構サイズはデカくはなるんですけど、序盤の脆さを考えるとパワーだけ上がっても仕方がないっていう感じがするんですよね。
今週末にはFRFも発売されることですし、今のうちから新しいティムールカラーのデッキでも考えておきます。
あ、あと禁止改訂に関しては妥当だと思います。
Lands 24
4 天啓の神殿/Temple of Epiphany
3 奔放の神殿/Temple of Abandon
2 神秘の神殿/Temple of Mystery
3 シヴの浅瀬/Shivan Reef
4 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
3 島/Island
3 山/Mountain
2 森/Forest
Creature 11
4 魔心のキマイラ/Spellheart Chimera
4 嵐追いのキマイラ/Stormchaser Chimera
3 地平線のキマイラ/Horizon Chimera
Other spells 25
4 稲妻の一撃/Lightning Strike
3 マグマの噴流/Magma Jet
2 否認/Negate
4 神々との融和/Commune with the Gods
4 解消/Dissolve
2 蒸気占い/Steam Augury
3 ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd
3 宝船の巡航/Treasure Cruise
ティムールカラーのビートダウンデッキですね。まぁ、組んでる最中に弱いって気付いてましたけど、キマイラデッキをどうしても作りたかったんです。結構サイズはデカくはなるんですけど、序盤の脆さを考えるとパワーだけ上がっても仕方がないっていう感じがするんですよね。
今週末にはFRFも発売されることですし、今のうちから新しいティムールカラーのデッキでも考えておきます。
あ、あと禁止改訂に関しては妥当だと思います。
スタンでファイアーズって組めないものだろうか
2015年1月13日 TCG全般 コメント (4)ティムールの隆盛/Temur Ascendancy (緑)(青)(赤)
エンチャント KTK, レア
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
パワーが4以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
スタンにある「ティムールの隆盛/Temur Ascendancy」はかつての「ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya」を思い出させる性能です。重ね張りの効く「熱情/Fervor」というところが似ているのでしょうか。
しかもファイアーズの時代にあったフィニッシャーである「ブラストダーム/Blastoderm」は4マナ5/5と「世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater」と同じスペックです。
なら組むしかないでしょう、ファイアーズ。……と言いたいところですが、昔のファイアーズと大きく違うところがあります。まぁ、環境のスピードとか、そもそものカードパワーの差とか挙げればキリがないですが一番の違いは2ターン目に「ヤヴィマヤの火(ティムールの隆盛)」張れるかどうかではないでしょうか。
「ティムールの隆盛」を2ターン目にキャストする為には、1ターン目に「ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast」セットから「エルフの神秘家/Elvish Mystic」キャスト、2ターン目に赤マナの出るアンタップインランドをセットしなければなりません。要は1ターン目の条件が厳しすぎて現実的でないのです。
だからと言って今の環境は3ターン目にのんびり「ティムールの隆盛」をキャストしてられる程優しくはなさそうなので少し構築を考えなければいけないでしょう。
それは次回以降考えていきます。
EDH観点から見た世界を溶かすもの、アタルカ
2015年1月7日 EDH
今回の運命再編で友好色のレジェンダリードラゴンサイクルが発表されました。それぞれがとても魅力的な効果で面白そうなのですが、多分一番実用的なのは「世界を溶かすもの、アタルカ」ではないでしょうか。
能力は至ってシンプルで赤緑らしい脳筋ですが、2パンジェネラルというのが美味しいですね。これは既に散々言われていることではありますが「歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels」と組み合わせれば速攻1パンです。まぁ、あまりにも見え見えで警戒されそうではありますが、逆に言えばそれくらいの爆発力があるということです。「歓楽の神、ゼナゴス」がサーチもしやすく対処もされづらいので、たぶんコイツとの組み合わせを重点にデッキを考えていくのでしょうが、他にも1パンルート?はあります。
分かりやすく軽いところでいくのであれば「Berserk」なんかは正にワンパンなのではないでしょうか。またその亜種でもある「致命的な激情/Fatal Frenzy」もそうですね。基本的にパワーが5上がればいいので、森が5枚以上出てる状態で「原初の怒声/Primal Bellow」なんかでもいいですね。森5枚と聞くと辛そうですがショックランドやデュアルランド、それにランパンを使ったマナ加速をすればかなり現実的なラインなのではないかと思います。
あとこれに関しては現実的ではないと言うか、赤緑というカラーの関係上揃いづらそうではありますが「火のるつぼ/Crucible of Fire」と「戦の只中/In the Web of War」も合計でパワーが5上昇するのでワンパンになります。この2枚に関してはワンパンということを考えなくても普通に採用に値するカードなので、できたらラッキーくらいでも大丈夫でしょう。
これも実用的ではないと言うか、もはや趣味のレベルにまで走っている組み合わせではありますが「昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star」でカウンターを5つ載せてもワンパンですね。「昇る星、珠眼」もドラゴンなのでシナジーの恩恵を受けることができますし、一応理には適っていると思います。
とりあえず適当に書き連ねただけでもこれだけありますね。「地層の鎌/Strata Scythe」や「卓越の印章/Sigil of Distinction」なんかの装備品を使う場合には「山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord」でサーチもできますし、「大軍の功績/Triumph of the Hordes」や「生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton」で感染を狙ってもいいでしょう。
ってな具合にワンパンルートは腐る程あるのが分かったので、次は他のジェネラル候補との違いについて考えていきましょう。一番近い性質を持っているのはやはり「歓楽の神、ゼナゴス」でしょうか。とりあえず簡単に比較していきましょう。
世界を溶かすもの、アタルカ
・単体で打点が高い
・除去耐性が皆無
・恩恵を受けられるのがドラゴンのみだが数を問わない
・7マナ
・回避能力が飛行、トランプル、二段攻撃とダメージを通しやすい
歓楽の神、ゼナゴス
・信心を達成しないとクリーチャーになれない
・除去耐性の神
・自軍の生物は何でも強化できるが1ターンに1体のみ
・5マナ
・回避能力はなく、自身の能力を自身に使えない
いや、なんていうか似てねぇな。そもそも自分が殴りに行くジェネラルと、周りのサポートするジェネラルだから似てる訳がないんだけど。
それでもって一番の違いは相手の除去の使い方ではないでしょうか。「世界を溶かすもの、アタルカ」の場合、相手はアタルカを除去しようとするでしょう。本人の打点が高い上にロードのような役割を持っているのだから当たり前です。しかし「歓楽の神、ゼナゴス」の場合は、ゼナゴス以外の打点の高いクリーチャーを除去しようとするはずです。ゼナゴスが除去耐性の塊というのもありますが、ゼナゴス自身は殆どの場合置き物な上に強化できるのは1体だけですからそれを除去したほうが早いのです。
そう考えた場合、むやみにアタルカをキャストして殴りに行くよりは、相手にジェネラルを警戒させて他のクリーチャーでちまちま削りに行く方が強いのではないかと思います。それで相手が除去を切ってきたらジェネラルでワンパンを狙うといった感じでしょうか。なので、相手にその存在を意識させることで他のクリーチャーに除去を打ちづらくさせる為のデコイとして運用するのがベターだと思います。
そして、デコイとしての性能をより高めるために基本的にはデッキ内のファッティはドラゴンで染め上げるのがいいと思います。今回の運命再編で緑単色のドラゴンもきたことですし、赤緑でドラゴンによるドラゴンの為のデッキを作ればいいと思います。実際ここ数年でドラゴンの質は大幅に上昇しましたので、デッキ内をドラゴンまみれにしてもそんなに弱いデッキにはならないと思います。「ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite」や「ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant」のような明らかにヤバイ奴もたくさんいますしね。
まぁ、ぶっちゃけどんだけ適当に作ってもそこそこのデッキになるくらいのスペックはありそうなので、僕も適当なノリでドラゴンデッキのジェネラルとして運用してみようと思います。7マナと重いジェネラルですが、緑が絡んでますし普通に妥協できるラインでしょう。
能力は至ってシンプルで赤緑らしい脳筋ですが、2パンジェネラルというのが美味しいですね。これは既に散々言われていることではありますが「歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels」と組み合わせれば速攻1パンです。まぁ、あまりにも見え見えで警戒されそうではありますが、逆に言えばそれくらいの爆発力があるということです。「歓楽の神、ゼナゴス」がサーチもしやすく対処もされづらいので、たぶんコイツとの組み合わせを重点にデッキを考えていくのでしょうが、他にも1パンルート?はあります。
分かりやすく軽いところでいくのであれば「Berserk」なんかは正にワンパンなのではないでしょうか。またその亜種でもある「致命的な激情/Fatal Frenzy」もそうですね。基本的にパワーが5上がればいいので、森が5枚以上出てる状態で「原初の怒声/Primal Bellow」なんかでもいいですね。森5枚と聞くと辛そうですがショックランドやデュアルランド、それにランパンを使ったマナ加速をすればかなり現実的なラインなのではないかと思います。
あとこれに関しては現実的ではないと言うか、赤緑というカラーの関係上揃いづらそうではありますが「火のるつぼ/Crucible of Fire」と「戦の只中/In the Web of War」も合計でパワーが5上昇するのでワンパンになります。この2枚に関してはワンパンということを考えなくても普通に採用に値するカードなので、できたらラッキーくらいでも大丈夫でしょう。
これも実用的ではないと言うか、もはや趣味のレベルにまで走っている組み合わせではありますが「昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star」でカウンターを5つ載せてもワンパンですね。「昇る星、珠眼」もドラゴンなのでシナジーの恩恵を受けることができますし、一応理には適っていると思います。
とりあえず適当に書き連ねただけでもこれだけありますね。「地層の鎌/Strata Scythe」や「卓越の印章/Sigil of Distinction」なんかの装備品を使う場合には「山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord」でサーチもできますし、「大軍の功績/Triumph of the Hordes」や「生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton」で感染を狙ってもいいでしょう。
ってな具合にワンパンルートは腐る程あるのが分かったので、次は他のジェネラル候補との違いについて考えていきましょう。一番近い性質を持っているのはやはり「歓楽の神、ゼナゴス」でしょうか。とりあえず簡単に比較していきましょう。
世界を溶かすもの、アタルカ
・単体で打点が高い
・除去耐性が皆無
・恩恵を受けられるのがドラゴンのみだが数を問わない
・7マナ
・回避能力が飛行、トランプル、二段攻撃とダメージを通しやすい
歓楽の神、ゼナゴス
・信心を達成しないとクリーチャーになれない
・除去耐性の神
・自軍の生物は何でも強化できるが1ターンに1体のみ
・5マナ
・回避能力はなく、自身の能力を自身に使えない
いや、なんていうか似てねぇな。そもそも自分が殴りに行くジェネラルと、周りのサポートするジェネラルだから似てる訳がないんだけど。
それでもって一番の違いは相手の除去の使い方ではないでしょうか。「世界を溶かすもの、アタルカ」の場合、相手はアタルカを除去しようとするでしょう。本人の打点が高い上にロードのような役割を持っているのだから当たり前です。しかし「歓楽の神、ゼナゴス」の場合は、ゼナゴス以外の打点の高いクリーチャーを除去しようとするはずです。ゼナゴスが除去耐性の塊というのもありますが、ゼナゴス自身は殆どの場合置き物な上に強化できるのは1体だけですからそれを除去したほうが早いのです。
そう考えた場合、むやみにアタルカをキャストして殴りに行くよりは、相手にジェネラルを警戒させて他のクリーチャーでちまちま削りに行く方が強いのではないかと思います。それで相手が除去を切ってきたらジェネラルでワンパンを狙うといった感じでしょうか。なので、相手にその存在を意識させることで他のクリーチャーに除去を打ちづらくさせる為のデコイとして運用するのがベターだと思います。
そして、デコイとしての性能をより高めるために基本的にはデッキ内のファッティはドラゴンで染め上げるのがいいと思います。今回の運命再編で緑単色のドラゴンもきたことですし、赤緑でドラゴンによるドラゴンの為のデッキを作ればいいと思います。実際ここ数年でドラゴンの質は大幅に上昇しましたので、デッキ内をドラゴンまみれにしてもそんなに弱いデッキにはならないと思います。「ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite」や「ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant」のような明らかにヤバイ奴もたくさんいますしね。
まぁ、ぶっちゃけどんだけ適当に作ってもそこそこのデッキになるくらいのスペックはありそうなので、僕も適当なノリでドラゴンデッキのジェネラルとして運用してみようと思います。7マナと重いジェネラルですが、緑が絡んでますし普通に妥協できるラインでしょう。
モダンのでウギンを使いたい
2014年12月26日 TCG全般 diarynote内で昨日今日とさんざんウギンの話題は出たので今更このカードの能力について書かなくても、みなさん知っていると思います。そんな訳でモダンでウギンを使っていきたいのですが、モダンでプレインズウォーカーと言ったら「倍増の季節/Doubling Season」だと思います。
ウギンは「倍増の季節」が出ている状態ならキャストしてすぐさま奥義が使える状態になります。しかも奥義を打って次のウギンを引いた場合、もう一回新しいウギンで奥義を打つことができます。
とは言ってもウギンの為だけに「倍増の季節」を入れるのは厳しいので他のPWも入れたデッキに仕上げるのが無難になります。そしてウギンの奥義が手札のパーマネントを踏み倒せる能力なので、デッキをパーマネントで埋め尽くしましょう。呪文なんていらんのです。と、なれば「原初のうねり/Primal Surge」でしょうとも。
デッキ内のカードが全て戦場に出て、その上ウギンの奥義でドローができるとなれば彼の出番でしょう。敗北条件を勝利条件に変える唯一無二のカード。「研究室の偏執狂/Laboratory Maniac」。
ただ2色だけだと相手の妨害が難しいのでパーマネントで相手の場に干渉できる白も足しましょう。バントカラーですな。
色も決めたので候補となるカードを探していきましょう。まずは他のPW。ウギンが8マナとかなりヘビーなのでマナ加速できるPWが理想です。その条件を満たしているのが
「野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker」
「荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave」
「世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker」
でしょうか。特に「野生語りのガラク」はマイナス能力が「倍増の季節」と相性が良いのがポイントですね。ただ、「世界を目覚めさせる者、ニッサ」も次のターンに確実にウギンのマナ域に到達できるのがポイントです。「荒ぶる波濤、キオーラ」は稲妻環境であるモダンにおいて致命的な忠誠値なので扱いづらいことが予想されます。
さて、他のプレインズウォーカーも見ていきましょう。
「遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant」
・ただ強ですね。しかしながら単体での強さはあるものの、デッキとのかみ合いが良くなさそうなのがマイナスポイントです。
「太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion」
・こちらもただ強ですが、マナコストがかなりヘビーです。正直デッキ全体のマナコストを考えた時に入れたくはありませんが、プラスでトークン生成、小マイナスでパワー4以上を破壊と防御性能の高さがとてつもないので1枚か2枚入れてもいいかもしれません。
「ギデオン・ジュラ/Gideon Jura」
・こちらも防御性能が高く欲しいカードではあるのですが、これ以上5マナ域をもっさりさせたくないのでなしの方向性で。
「思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought」
・手札補充ができて、相手の打点も下げられる。いいことずくめです。また「倍増の季節」がある状態なら即奥義でウギンを引っ張ってこれるのもポイント高いですね。
「ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact」
・密かに評価しているカードであるジェイスです。初期忠誠値の高さとパーマネントタイプを選ばないバウンス能力がいいですね。やっぱり「倍増の季節」下で即奥義が強力なのもいいです。ただ、やっぱり「思考を築く者、ジェイス」が優先されると思います。
「解放された者、カーン/Karn Liberated」
・高い。
こんなところでしょうか。PWはどうしても4マナ以上のものが多いのがネックになりますね。なので他のカードは3マナ以下に抑えたいところです。ということでPW以外のカードも見ていきましょう。
「森の女人像/Sylvan Caryatid」
「極楽鳥/Birds of Paradise」
「貴族の教主/Noble Hierarch」
・安定のマナ加速。好きな色を出せるのがポイント。このデッキが動き出すのは4マナ以降なので1マナであることに拘る理由は少ない。
「とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle」
・マナ加速になるかは分からないが、出た瞬間に必ずアドをとってくれるのが偉い。2マナという軽さもセクシー。
「拘留の宝球/Detention Sphere」
・白をとる理由。ただ、ウギンのマイナスで壊した時の反動が怖い。トークン軍団を一掃できるのも嬉しいところ。
「神秘の蛇/Mystic Snake」
・重いがパーマネントで打ち消しができる数少ないカード。もっと重くてもいいなら「吸収するウェルク/Draining Whelk」でも。
「クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix」
・アド+ライフゲイン。稲妻で落ないのもポイント。
白をとる理由が本当に薄い。その上、パーマネントしか入れられないと青の強みを一切活かせないという。これは素直に「原初のうねり」を諦めてバントコンにした方が良さげですね。でも俺はうねりたいんや。
もう少し考えてみます。
倍増の季節/Doubling Season (4)(緑)
エンチャント RAV, レア
いずれかの効果があなたのコントロール下で1個以上のトークンを出す場合、代わりにそれはその2倍の数を戦場に出す。
いずれかの効果があなたがコントロールするパーマネントの上に1個以上のカウンターを置く場合、代わりにそれはその2倍の数をそのパーマネントの上に置く。
ウギンは「倍増の季節」が出ている状態ならキャストしてすぐさま奥義が使える状態になります。しかも奥義を打って次のウギンを引いた場合、もう一回新しいウギンで奥義を打つことができます。
とは言ってもウギンの為だけに「倍増の季節」を入れるのは厳しいので他のPWも入れたデッキに仕上げるのが無難になります。そしてウギンの奥義が手札のパーマネントを踏み倒せる能力なので、デッキをパーマネントで埋め尽くしましょう。呪文なんていらんのです。と、なれば「原初のうねり/Primal Surge」でしょうとも。
原初のうねり/Primal Surge (8)(緑)(緑)
ソーサリー AVR, 神話レア
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。それがパーマネント・カードである場合、あなたはそれを戦場に出してもよい。そうした場合、この手順を繰り返す。
デッキ内のカードが全て戦場に出て、その上ウギンの奥義でドローができるとなれば彼の出番でしょう。敗北条件を勝利条件に変える唯一無二のカード。「研究室の偏執狂/Laboratory Maniac」。
研究室の偏執狂/Laboratory Maniac (2)(青)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) ISD, レア
あなたのライブラリーにカードが無いときにあなたがカードを引く場合、代わりにあなたはこのゲームに勝利する。
2/2
ただ2色だけだと相手の妨害が難しいのでパーマネントで相手の場に干渉できる白も足しましょう。バントカラーですな。
色も決めたので候補となるカードを探していきましょう。まずは他のPW。ウギンが8マナとかなりヘビーなのでマナ加速できるPWが理想です。その条件を満たしているのが
「野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker」
「荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave」
「世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker」
でしょうか。特に「野生語りのガラク」はマイナス能力が「倍増の季節」と相性が良いのがポイントですね。ただ、「世界を目覚めさせる者、ニッサ」も次のターンに確実にウギンのマナ域に到達できるのがポイントです。「荒ぶる波濤、キオーラ」は稲妻環境であるモダンにおいて致命的な忠誠値なので扱いづらいことが予想されます。
さて、他のプレインズウォーカーも見ていきましょう。
「遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant」
・ただ強ですね。しかしながら単体での強さはあるものの、デッキとのかみ合いが良くなさそうなのがマイナスポイントです。
「太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion」
・こちらもただ強ですが、マナコストがかなりヘビーです。正直デッキ全体のマナコストを考えた時に入れたくはありませんが、プラスでトークン生成、小マイナスでパワー4以上を破壊と防御性能の高さがとてつもないので1枚か2枚入れてもいいかもしれません。
「ギデオン・ジュラ/Gideon Jura」
・こちらも防御性能が高く欲しいカードではあるのですが、これ以上5マナ域をもっさりさせたくないのでなしの方向性で。
「思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought」
・手札補充ができて、相手の打点も下げられる。いいことずくめです。また「倍増の季節」がある状態なら即奥義でウギンを引っ張ってこれるのもポイント高いですね。
「ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact」
・密かに評価しているカードであるジェイスです。初期忠誠値の高さとパーマネントタイプを選ばないバウンス能力がいいですね。やっぱり「倍増の季節」下で即奥義が強力なのもいいです。ただ、やっぱり「思考を築く者、ジェイス」が優先されると思います。
「解放された者、カーン/Karn Liberated」
・高い。
こんなところでしょうか。PWはどうしても4マナ以上のものが多いのがネックになりますね。なので他のカードは3マナ以下に抑えたいところです。ということでPW以外のカードも見ていきましょう。
「森の女人像/Sylvan Caryatid」
「極楽鳥/Birds of Paradise」
「貴族の教主/Noble Hierarch」
・安定のマナ加速。好きな色を出せるのがポイント。このデッキが動き出すのは4マナ以降なので1マナであることに拘る理由は少ない。
「とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle」
・マナ加速になるかは分からないが、出た瞬間に必ずアドをとってくれるのが偉い。2マナという軽さもセクシー。
「拘留の宝球/Detention Sphere」
・白をとる理由。ただ、ウギンのマイナスで壊した時の反動が怖い。トークン軍団を一掃できるのも嬉しいところ。
「神秘の蛇/Mystic Snake」
・重いがパーマネントで打ち消しができる数少ないカード。もっと重くてもいいなら「吸収するウェルク/Draining Whelk」でも。
「クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix」
・アド+ライフゲイン。稲妻で落ないのもポイント。
白をとる理由が本当に薄い。その上、パーマネントしか入れられないと青の強みを一切活かせないという。これは素直に「原初のうねり」を諦めてバントコンにした方が良さげですね。でも俺はうねりたいんや。
もう少し考えてみます。
個人的モダンのデッキ作成用メモ
2014年12月21日 TCG全般ティムールの隆盛/Temur Ascendancy (緑)(青)(赤)
エンチャント KTK, レア
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
パワーが4以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
想像上のペット/Imaginary Pet (1)(青)
クリーチャー ― イリュージョン(Illusion) 9ED, レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札にカードが1枚でもある場合、想像上のペットをオーナーの手札に戻す。
4/4
マイアの超越種/Myr Superion (2)
アーティファクト・クリーチャー ― マイア(Myr) NPH, レア
マイアの超越種を唱えるためには、クリーチャーから生み出されたマナのみが使用できる。
5/6
タララの大隊/Talara’s Battalion (1)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior) EVE, レア
トランプル
タララの大隊は、このターンにあなたが他の緑の呪文を唱えていた場合のみ唱えられる。
4/3
苛立たしい小悪魔/Vexing Devil (赤)
クリーチャー ― デビル(Devil) AVR, レア
苛立たしい小悪魔が戦場に出たとき、いずれの対戦相手も「苛立たしい小悪魔は自分に4点のダメージを与える」ことを選んでもよい。プレイヤー1人がそうした場合、苛立たしい小悪魔を生け贄に捧げる。
4/3
花を手入れする者/Bloom Tender (1)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) EVE, レア
(T):あなたがコントロールするパーマネントの色1色につき、あなたのマナ・プールにその色のマナ1点を加える。
1/1
ドライアドの東屋/Dryad Arbor
〔緑〕 土地・クリーチャー ― 森(Forest)・ドライアド(Dryad) FUT, アンコモン
(ドライアドの東屋は呪文ではなく、召喚酔いの影響を受け、「(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。」を持つ。)
1/1